子会社シチズン電子の手がける白色ＬＥＤが大きな材料となる！白色ＬＥＤ世界シェアトップは日本の日亜化学（非上場）で同社は2位であるが、本年1月に同社と資本提携発表！電気を流すと自らが発光する半導体素子白色ＬＥＤは照明に代用すると通常の電球や蛍光灯に比べ約7割も電気を節約できる！今後この材料も環境関連として注目されるだろう！ 株価は一反底打ち4桁回復に至っていたが、ゴールドマンの売り奨発表から再度の暴落により2月25日安値880円まで売られた。しかし同じ外資のモルガンスタンレーやブルドックでお馴染みのスティールパートナーズは買っている。ゴールドマンはかつてアルバックが昨年新値抜けの数ヶ月前にやはり「売り推奨」した経緯があるだけにきな臭い！まだ底打ちしていない可能性もあるが、明らかに業績＆材料から考えて売られすぎだと思う。 先日発表の第3Ｑの当期利益も通期予想の97％まで達成している。業績になんら不安は無い！時価近辺は狙い！引け値ベース850円はロスカットと考えるが、これだけの銘柄、早期4桁回復にベットしたい。