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国内大手証券が精密機器セクターの業種格付けを1年ぶりに引き上げ◇
SMBC日興証券では、9日付リポートで精密機器セクターの業種格付けを約1年ぶりに「弱気」から「中立」に引き上げた。事務機やデジカメなどの縮小トレンドは最悪期を脱し、円高デメリットもピークアウトすると考えられ、サブセクター内でアンダーパフォームする局面は終焉を迎えるとの見方を示している。同証券では、テックセクターにおける最大の注目点として、あらゆるデバイスで単価上昇が進むテックインフレが始まっていることを挙げており、単なる循環的な回復ではないテックサイクルの到来との見方で、製造装置も含めて2018年にかけても拡大が続くとの考えを示している。
テックインフレ関連銘柄としては、精密機器セクターではHOYA<7741.T>を投資判断「1」として いるのに加え、キヤノン<7751.T>の製造装置関連事業の成長力も注目局面を迎える、としている。このほか、新たに精密機器セクターとして印刷大手2社をみるうえでは、凸版印刷<7911.T>の非エレクトロニクス事業を注目している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
テックインフレ関連銘柄としては、精密機器セクターではHOYA<7741.T>を投資判断「1」として いるのに加え、キヤノン<7751.T>の製造装置関連事業の成長力も注目局面を迎える、としている。このほか、新たに精密機器セクターとして印刷大手2社をみるうえでは、凸版印刷<7911.T>の非エレクトロニクス事業を注目している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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