1500円から1600円付近では相当な売買がなされ、売り物が買いの2倍ほどある現状です。1400円割れあたりでは、買い戻しが入りやすく、当面の底値を形成していると考えています。この付近の株価を維持できれば、短期的に15５0円付近までの上昇はあり得る。ただし、その後は、好材料出尽くし、人気の離散に伴い株価は下落するでしょう。この下落は相当大きいものとなる。