オリンパス、メインバンクであるSMBC
昔から深い関わりもち、粉飾決算の原因ともなる不採算会社への買収資金の融資も実行してきた
そもそもの原因は投資会社のITXの買収の原因が大きい
当時の担当執行役員、W氏→H氏→N氏の内、W氏とN氏は現役の取締役役員
H氏はコシトラストの不正融資担当地区役員のため、退職済み
オリンパス役員の家族の消費者金融の多額の借金の借換え融資もSMBCはしていたくらい、今回、オリンパスの退任した三名とは深いつながり
その際、オリンパスの役員協議を経ずに、実印を持ち出し、家族の保証人にオリンパスがなったくらいコンプライアンスはなし
融資残高も私募債も含めると2000億円以上あり、オリンパスの業績悪化は、SMBCの不良債権増大にもつながる→SMBCも業績悪化懸念