■続伸期待
流体計測機器の最大手。高機能・高性能、省力機種が中心。センサー、システム、サービスが3本柱。センサーは質量流量計や極微少サーボ流量計が主力。近年はLNG関連やガス自由化でガス流量計、国土強靱化関連で石油備蓄基地向け空気式バルブなどの需要が増加。水素燃料向けも育成中。海外はアジアから欧州や中近東へ展開。米国子会社を設立し、提携する米国キャメロン社へのOEM供給の迅速化や米州での受注獲得を推進。水素ステーション向けに高機能流量計測器も。
17年秋頃にひと相場演じましたが、決算が悪材料となり上昇前の水準まで押し戻される。
しかし、200円後半に入ると売りも止み、再び上昇基調へ。
目先は、近づいてきた12月高値340円の節目を突破したい。
344円には窓上限もあり、重そうではありますがテーマ株としての、物色期待、セクター買いにも期待は出来る。
17年秋頃にひと相場演じましたが、決算が悪材料となり上昇前の水準まで押し戻される。
しかし、200円後半に入ると売りも止み、再び上昇基調へ。
目先は、近づいてきた12月高値340円の節目を突破したい。
344円には窓上限もあり、重そうではありますがテーマ株としての、物色期待、セクター買いにも期待は出来る。