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ダイコー通産のニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の4月7日から10日の決算発表を経て11日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.3 ダイコー通産 <7673>
23年5月期第3四半期累計(22年6月-23年2月)の経常利益(非連結)は前年同期比19.9%減の6.7億円に減り、通期計画の10.8億円に対する進捗率は62.5%にとどまり、4年平均の77.6%も下回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9558> ジャパニアス 東G -3.77 4/10 1Q -
<3236> プロパスト 東S -3.59 4/10 3Q 26.28
<7673> ダイコー通産 東S -1.48 4/10 3Q -19.93
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした11日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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