5,767円
星医療酸器の個人投資家の売買予想
予想株価
3,060円
現在株価との差
-1,200.0
円
登録時株価
1,800.0円
獲得ポイント
+388.46pt.
収益率
+136.66%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
過去の経営成績(百万円)をみると、
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
14年3月期 6264 558 59.7% 18.2% 15.8% 16.8%
15年3月期 5675 317 54.2% 11.1% 8.3% 9.7%
16年3月期 6142 348 56.0% 11.4% 8.3% 10.1%
17年3月期 6513 494 56.3% 15.1% 10.6% 13.6%
18年3月期 6848 418 57.3% 13.0% 8.2% 12.0%
19年3月期 7053 594 57.0% 14.3% 10.3% 13.0%
20年3月期 7658 582 54.4% 14.3% 9.7% 12.7%
21年3月期 8199 766 53.7% 15.5% 11.9% 14.5%
となっている。
粗利益率を数年間、50%超で維持し続けている。ROAも15年度以降10%以上をキープしている。
直近の決算短信によると、「当医療用ガス業界は、平成20年4月の診療報酬及び薬価の改訂の影響に加え、平成18年の薬事法改正に基づき平成21年6月には医薬品特例販売業が廃止されることから、卸売販売業としての体制整備を行っております。業界内の競合も引続き厳しく、低迷する経済環境の影響も重なって、より強固な企業体質の構築が重要な課題と言える経営環境にあります。」として、厳しい事業環境を想定している。一方で、「高齢化に伴うマーケットの拡大が期待できる」ようだ。
決算説明会資料によると、今期は次のように想定している。
22年3月期 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり利益 売上高営業利益率
通期予想 8300 1280 1300 770 221.02 15.4%
●医療用ガス、在宅酸素事業
医療用ガス:取引件数、販売数量の拡大に注力
在宅酸素:8,200台を目標に積極的な営業を推進
老人ホーム:施設稼働率の増加推進
●M&Aは、医療関連を中心に案件を吟味して積極的に推進
経営方針は次の通り。
【基本戦略】
薬価に左右されない事業ビジネスの構築と強力な推進
(価格競争力を武器に入札参加への啓蒙)
【事業戦略】
●地域の中核病院へのセールス強化
●呼吸器系患者の増加を展望し、在宅酸素部門の重点強化
●医療ガス、在宅酸素、介護福祉機器、介護付有料老人ホームのシナジー効果発揮
【地域戦略】
●進出した地域の深耕につとめる
●将来的には全国ネットの構築
自己資本比率69%で借入金は0であることから、過剰投資はしない会社であるように見受けられる。それでいて着実に成長を続けているので、上記の戦略どおり実行できそうな気がする。医療と介護のシナジー効果に期待。
現状、予想PER8.4倍、PBR1.01倍、予想ROE12.06%、予想配当利回り2.22%となっており、割安な株価にとどまっているように思う。
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE ROA
14年3月期 6264 558 59.7% 18.2% 15.8% 16.8%
15年3月期 5675 317 54.2% 11.1% 8.3% 9.7%
16年3月期 6142 348 56.0% 11.4% 8.3% 10.1%
17年3月期 6513 494 56.3% 15.1% 10.6% 13.6%
18年3月期 6848 418 57.3% 13.0% 8.2% 12.0%
19年3月期 7053 594 57.0% 14.3% 10.3% 13.0%
20年3月期 7658 582 54.4% 14.3% 9.7% 12.7%
21年3月期 8199 766 53.7% 15.5% 11.9% 14.5%
となっている。
粗利益率を数年間、50%超で維持し続けている。ROAも15年度以降10%以上をキープしている。
直近の決算短信によると、「当医療用ガス業界は、平成20年4月の診療報酬及び薬価の改訂の影響に加え、平成18年の薬事法改正に基づき平成21年6月には医薬品特例販売業が廃止されることから、卸売販売業としての体制整備を行っております。業界内の競合も引続き厳しく、低迷する経済環境の影響も重なって、より強固な企業体質の構築が重要な課題と言える経営環境にあります。」として、厳しい事業環境を想定している。一方で、「高齢化に伴うマーケットの拡大が期待できる」ようだ。
決算説明会資料によると、今期は次のように想定している。
22年3月期 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり利益 売上高営業利益率
通期予想 8300 1280 1300 770 221.02 15.4%
●医療用ガス、在宅酸素事業
医療用ガス:取引件数、販売数量の拡大に注力
在宅酸素:8,200台を目標に積極的な営業を推進
老人ホーム:施設稼働率の増加推進
●M&Aは、医療関連を中心に案件を吟味して積極的に推進
経営方針は次の通り。
【基本戦略】
薬価に左右されない事業ビジネスの構築と強力な推進
(価格競争力を武器に入札参加への啓蒙)
【事業戦略】
●地域の中核病院へのセールス強化
●呼吸器系患者の増加を展望し、在宅酸素部門の重点強化
●医療ガス、在宅酸素、介護福祉機器、介護付有料老人ホームのシナジー効果発揮
【地域戦略】
●進出した地域の深耕につとめる
●将来的には全国ネットの構築
自己資本比率69%で借入金は0であることから、過剰投資はしない会社であるように見受けられる。それでいて着実に成長を続けているので、上記の戦略どおり実行できそうな気がする。医療と介護のシナジー効果に期待。
現状、予想PER8.4倍、PBR1.01倍、予想ROE12.06%、予想配当利回り2.22%となっており、割安な株価にとどまっているように思う。
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