1,153円
ヒマラヤのニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の6月27日から28日の決算発表を経て29日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 ピックルス <2925>
23年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比48.6%減の6.9億円に落ち込み、3-8月期(上期)計画の18.1億円に対する進捗率は38.6%にとどまり、5年平均の49.8%も下回った。
▲No.2 NaITO <7624>
23年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比38.6%減の1.3億円に落ち込み、通期計画の8億円に対する進捗率は16.5%にとどまり、5年平均の29.5%も下回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2925> ピックルス 東P -5.32 6/28 1Q -48.64
<7624> NaITO 東S -4.47 6/28 1Q -38.60
<7514> ヒマラヤ 東P -1.20 6/28 3Q 7.12
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした29日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
ヒマラヤのニュース一覧- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/11/27 2024/11/27
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ 2024/11/27
- WBCの熱狂アゲイン、年末高へ燃え上がる「スポーツ関連株」総力検証 <株探トップ特集> 2024/11/20
- 第49期定時株主総会招集通知及び株主総会資料 2024/11/01
- 第49期定時株主総会招集に際しての電子提供措置事項 2024/11/01
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ヒマラヤの取引履歴を振り返りませんか?
ヒマラヤの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。