1,194円
扶桑電通のニュース
扶桑電通 <7505> [東証2] が10月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年9月期の経常損益(非連結)を従来予想の2億2000万円の黒字→5000万円の赤字(前の期は4億7400万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の2億7100万円の赤字→5億4100万円の赤字(前年同期は5億5600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、第4四半期に予定していた案件の先送りにより前回修正した計画を下回る見込みとなりました。損益面につきましては、高原価率の機器の単体販売が例年に比べ増加したことや、棚卸資産の評価損の売上原価への計上、売上高の未達に伴う利益の低下などから粗利益率が減少し予想を下回る見込みとなりました。 なお、当期の期末配当金につきましては、平成30年5月10日に公表しましたとおり、1株当たり40円の普通配当に記念配当40円を加えた80円の予定に変更はありません。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算定しておりますが、多分に不確定な要素を含んでおりますことをご承知おきください。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常損益も従来予想の2億7100万円の赤字→5億4100万円の赤字(前年同期は5億5600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、第4四半期に予定していた案件の先送りにより前回修正した計画を下回る見込みとなりました。損益面につきましては、高原価率の機器の単体販売が例年に比べ増加したことや、棚卸資産の評価損の売上原価への計上、売上高の未達に伴う利益の低下などから粗利益率が減少し予想を下回る見込みとなりました。 なお、当期の期末配当金につきましては、平成30年5月10日に公表しましたとおり、1株当たり40円の普通配当に記念配当40円を加えた80円の予定に変更はありません。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算定しておりますが、多分に不確定な要素を含んでおりますことをご承知おきください。
この銘柄の最新ニュース
扶桑電通のニュース一覧- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了に関するお知らせ 2025/01/15
- <01月14日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2025/01/15
- 前場に注目すべき3つのポイント~実質2025年相場入りで資金流入期待~ 2024/12/27
- 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分に関するお知らせ 2024/12/20
- 株式会社北海道システムエンジニアリングの株式取得(子会社化)に関するお知らせ 2024/12/20
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
扶桑電通の取引履歴を振り返りませんか?
扶桑電通の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。