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萩原電気ホールディングスのニュース
萩原電気ホールディングス<7467>は14日、2019年3月期(18年4月-19年3月)連結決算を発表した。売上高が前期比6.0%増の1,190.21億円、営業利益が同19.0%増の43.19億円、経常利益が同19.2%増の42.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.4%増の28.06億円となった。
主要ユーザーである自動車関連企業では、自動車生産において日本国内では前期並みに推移し、海外では地域的にまだら模様ながら総じて堅調に推移した。グループで売上高の伸長に努めるとともに、継続的なコスト抑制を推進し、収益の維持に努めた。
デバイス事業の売上高は前年同期比4.0%増の956.92億円、営業利益は28.70億円となった。自動車生産台数が堅調に推移したことや、電動車両・先進運転支援システム搭載車両のほか、コックピット向け等の各納入部品において、需要が増加した。
ソリューション事業の売上高は同15.0%増の233.28億円、営業利益は14.49億円となった。主要顧客企業の情報化投資需要や設備投資需要を的確に捉えた営業活動を展開するとともに、IoT分野への積極的な提案活動を実施した結果、IT分野、組込分野が堅調に推移した。
2020年3月期通期については、売上高が前期比4.2%増の1,240.00億円、営業利益が同2.8%減の42.00億円、経常利益が同3.6%減の41.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%減の27.20億円を見込んでいる。
<SF>
主要ユーザーである自動車関連企業では、自動車生産において日本国内では前期並みに推移し、海外では地域的にまだら模様ながら総じて堅調に推移した。グループで売上高の伸長に努めるとともに、継続的なコスト抑制を推進し、収益の維持に努めた。
デバイス事業の売上高は前年同期比4.0%増の956.92億円、営業利益は28.70億円となった。自動車生産台数が堅調に推移したことや、電動車両・先進運転支援システム搭載車両のほか、コックピット向け等の各納入部品において、需要が増加した。
ソリューション事業の売上高は同15.0%増の233.28億円、営業利益は14.49億円となった。主要顧客企業の情報化投資需要や設備投資需要を的確に捉えた営業活動を展開するとともに、IoT分野への積極的な提案活動を実施した結果、IT分野、組込分野が堅調に推移した。
2020年3月期通期については、売上高が前期比4.2%増の1,240.00億円、営業利益が同2.8%減の42.00億円、経常利益が同3.6%減の41.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.1%減の27.20億円を見込んでいる。
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