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北國フィナンシャルホールディングスのニュース
北國フィナンシャルホールディングス <7381> [東証P] が4月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の130億円→190億円(前の期は128億円)に46.2%上方修正し、増益率が0.9%増→47.4%増に拡大し、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の28.1億円の赤字→31.8億円の黒字(前年同期は38.4億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の80円→90円(前の期は80円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に子会社である北國銀行において、有価証券関係損益が当初予想を上回る見込み、および不良債権処理費用が当初予想を下回る見込みとなったことから、業績予想を上方修正するものです。
当社では、安定的にお支払いする安定配当70円に加え、自己株式取得を併せた総還元性向について40%程度を目途として株主還元を実施する方針としております。 この方針のもと、今般上方修正いたしました業績予想を踏まえ、期末配当予想を前回予想比10円増配の50円00銭といたします。 当社の期末配当50円00銭と既に実施済みの北國銀行の中間配当40円00銭を合わせますと、1株当たり年間配当は90円00銭となります。 2021年4月1日から2022年3月31日の間に実施いたしました自己株式の取得総額3,039百万円を踏まえた総還元性向は59%程度となる見込みです。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の28.1億円の赤字→31.8億円の黒字(前年同期は38.4億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の80円→90円(前の期は80円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
主に子会社である北國銀行において、有価証券関係損益が当初予想を上回る見込み、および不良債権処理費用が当初予想を下回る見込みとなったことから、業績予想を上方修正するものです。
当社では、安定的にお支払いする安定配当70円に加え、自己株式取得を併せた総還元性向について40%程度を目途として株主還元を実施する方針としております。 この方針のもと、今般上方修正いたしました業績予想を踏まえ、期末配当予想を前回予想比10円増配の50円00銭といたします。 当社の期末配当50円00銭と既に実施済みの北國銀行の中間配当40円00銭を合わせますと、1株当たり年間配当は90円00銭となります。 2021年4月1日から2022年3月31日の間に実施いたしました自己株式の取得総額3,039百万円を踏まえた総還元性向は59%程度となる見込みです。
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