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八千代工業のニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の10月29日から1日の決算発表を経て2日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.6 トーソー <5956>
22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比23.7%減の2.5億円に減り、通期計画の7.3億円に対する進捗率は34.9%にとどまったものの、5年平均の30.5%を上回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9878> セキド 東2 -18.59 11/ 1 上期 黒転
<7298> 八千代工 JQ -9.55 11/ 1 上期 212.99
<7018> 内海造 東2 -3.34 11/ 1 上期 黒転
<5955> ヤマシナ 東2 -1.27 11/ 1 上期 215.86
<9845> パーカー 東2 -0.98 11/ 1 上期 274.60
<5956> トーソー 東2 -0.57 11/ 1 上期 -23.65
<7461> キムラ JQ -0.54 11/ 1 上期 3.95
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした2日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
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