日本自動車販売協会連合会と軽自動車各社が4月5日に発表した06年度の国内新車の車名別販売台数によると、スズキのワゴンＲが22万679台で首位となった。新車登録台数の前年割れが続く中で軽自動車は健闘しており、今後大きな伸びは期待できないものの比較的安定した推移を見せるものと思われる。