新型「アコード」に期待
業種:輸送用機器
時価総額:71200億円
PER:11.86倍
PBR:0.92倍
【ソフトバンクとコネクテッドカー技術の共同研究へ】
11/16研究開発子会社の本田技術研究所とソフトバンクが、第5世代移動通信システム(5G)を活用したコネクテッドカー技術の強化を目的とした共同研究の検討を開始したと発表した。コネクテッドカー技術とは、自動車のインターネット接続や車と車との通信に関する技術のこと。18年度にはソフトバンクが本田技術研究所の鷹栖町プルービンググランド(北海道上川郡鷹栖町)に5Gの実験用基地局を設置し、5G環境下での共同研究を本格化する。
【今期税引き前を6%上方修正】
11/1に決算を出した。7-9月期の営業利益は1529億円で前年同期比32.9%減益、エアバッグに関する集団訴訟和解金などで減益となったが、市場予想は上回る着地になっている。通期計画は7250億円から7450億円と、市場想定線上にまで増額修正。中国や日本が好調だった。また、同時に発表した発行済み株式数の1.3%に当たる2400万株を上限とする自社株買いがポジティブなインパクトの印象。
2輪で世界首位、4輪も世界上位。海外生産で先行。環境技術に強み。
(12/25現在)
1/5 9:45追記 1/3付の日本経済新聞で「中国の電子商取引大手アリババ集団と『コネクテッドカー(つながる車)』を開発する」と報じられており記事によると、アリババのインフラを活用して、スマートフォンのように車そのものに決済などの機能を持たせるという。アリババグループのネット決済サービス「支付宝(アリペイ)」は登録者数が5億人を超え、中国の生活インフラとして定着していることから、中国で技術開発が進むコネクテッドカー市場の開拓を図る方針だ。
1/11 11:00追記 1月9日から12日まで米ラスベガスで開催されている世界最大級の家電見本市「CES2018」で、人の感情を認識するロボットなどを公開した。今回公開したのは、人と共感するコミュニケーションロボットのコンセプトモデル「3E-A18」や、日常の行動を支え、目的地までのラストワンマイルの移動をサポートするプラットフォーム型のロボティクスデバイス「3E-B18」など。同社では、人と共調する人工知能(AI)をCI(Cooperative Intelligence)と呼び研究を進めているが、その成果として発表された。
1/17 13:00追記 自動車株が逆行高な動きをみせている。外国為替市場で1ドル=110円台前半まで円高が進行するなか、輸出セクターで特に為替感応度の高い自動車セクターは円高による収益デメリットが懸念される場面。しかし、マーケットでは米国を中心とした世界景気の拡大が、自動車販売を実需で支えるとの見方が強まっており、同社は109円で実勢よりもまだ円高水準に設定されている。
時価総額:71200億円
PER:11.86倍
PBR:0.92倍
【ソフトバンクとコネクテッドカー技術の共同研究へ】
11/16研究開発子会社の本田技術研究所とソフトバンクが、第5世代移動通信システム(5G)を活用したコネクテッドカー技術の強化を目的とした共同研究の検討を開始したと発表した。コネクテッドカー技術とは、自動車のインターネット接続や車と車との通信に関する技術のこと。18年度にはソフトバンクが本田技術研究所の鷹栖町プルービンググランド(北海道上川郡鷹栖町)に5Gの実験用基地局を設置し、5G環境下での共同研究を本格化する。
【今期税引き前を6%上方修正】
11/1に決算を出した。7-9月期の営業利益は1529億円で前年同期比32.9%減益、エアバッグに関する集団訴訟和解金などで減益となったが、市場予想は上回る着地になっている。通期計画は7250億円から7450億円と、市場想定線上にまで増額修正。中国や日本が好調だった。また、同時に発表した発行済み株式数の1.3%に当たる2400万株を上限とする自社株買いがポジティブなインパクトの印象。
2輪で世界首位、4輪も世界上位。海外生産で先行。環境技術に強み。
(12/25現在)
1/5 9:45追記 1/3付の日本経済新聞で「中国の電子商取引大手アリババ集団と『コネクテッドカー(つながる車)』を開発する」と報じられており記事によると、アリババのインフラを活用して、スマートフォンのように車そのものに決済などの機能を持たせるという。アリババグループのネット決済サービス「支付宝(アリペイ)」は登録者数が5億人を超え、中国の生活インフラとして定着していることから、中国で技術開発が進むコネクテッドカー市場の開拓を図る方針だ。
1/11 11:00追記 1月9日から12日まで米ラスベガスで開催されている世界最大級の家電見本市「CES2018」で、人の感情を認識するロボットなどを公開した。今回公開したのは、人と共感するコミュニケーションロボットのコンセプトモデル「3E-A18」や、日常の行動を支え、目的地までのラストワンマイルの移動をサポートするプラットフォーム型のロボティクスデバイス「3E-B18」など。同社では、人と共調する人工知能(AI)をCI(Cooperative Intelligence)と呼び研究を進めているが、その成果として発表された。
1/17 13:00追記 自動車株が逆行高な動きをみせている。外国為替市場で1ドル=110円台前半まで円高が進行するなか、輸出セクターで特に為替感応度の高い自動車セクターは円高による収益デメリットが懸念される場面。しかし、マーケットでは米国を中心とした世界景気の拡大が、自動車販売を実需で支えるとの見方が強まっており、同社は109円で実勢よりもまだ円高水準に設定されている。