1,358円
マツダの個人投資家の売買予想
予想株価
270円
登録時株価
209.0円
獲得ポイント
-5.30pt.
収益率
-1.43%
期間
理由
デミオは良い車。i-stopは、良い技術。しかし、先が見えてこない。ハイブリッドなのかプラグインなのか。どこと提携や連携をしていくのか。かつてのファミリアやロータリー車のような、目玉が育たない。
1件のコメントがあります
フォード保有株の一部売却で、マツダは技術などの提携継続と新型エンジンの開発成功を急遽アピールしている。ロータリーの悪燃費が普及の妨げとなった経緯から、燃費にこだわってきた様子がi-stopにも生きている。
しかし、出力との兼ね合いからレシプロエンジンの根本的改良は困難のはず。
今、この時期に開発成功のアピールは、マツダ離れを食い止めたいという、判断なのだと憶測する。
よって、新エンジンが来年搭載される時期は、それほど早いとはいえないのでは。
新技術を生産体制に持って行くための壁がまだあるということが推測される。
また、フォード以外との提携は考えていないというコメントは、現時点でのコメントとして当然のことだが、将来的には、新エンジンが画期的なら、トヨタ・日産・ホンダ以外との何らかの提携はあり得ると思われる。
いずれにしても、それらは、年内にということではないので、株価は一時的に期待感から上がるとしても、上記のステップが明らかにならないと下がることになるのでは。
ところで、私感としてターボで小型エンジンによる省エネ化が証明されながら、ターボラグや高負荷での耐久性の問題で普及が限定的になったことが思い出される。
ハイブリッドでは、高負荷やレスポンスの課題は解決されるのだから、1200CC程度のターボエンジンかディーゼルエンジンでカローラクラスの小型車を軽自動車程度に十分に動かせるはずなのだが、海外展開を考えると、最高速が100マイル以下では売れないと言うことなのか。
しかし、出力との兼ね合いからレシプロエンジンの根本的改良は困難のはず。
今、この時期に開発成功のアピールは、マツダ離れを食い止めたいという、判断なのだと憶測する。
よって、新エンジンが来年搭載される時期は、それほど早いとはいえないのでは。
新技術を生産体制に持って行くための壁がまだあるということが推測される。
また、フォード以外との提携は考えていないというコメントは、現時点でのコメントとして当然のことだが、将来的には、新エンジンが画期的なら、トヨタ・日産・ホンダ以外との何らかの提携はあり得ると思われる。
いずれにしても、それらは、年内にということではないので、株価は一時的に期待感から上がるとしても、上記のステップが明らかにならないと下がることになるのでは。
ところで、私感としてターボで小型エンジンによる省エネ化が証明されながら、ターボラグや高負荷での耐久性の問題で普及が限定的になったことが思い出される。
ハイブリッドでは、高負荷やレスポンスの課題は解決されるのだから、1200CC程度のターボエンジンかディーゼルエンジンでカローラクラスの小型車を軽自動車程度に十分に動かせるはずなのだが、海外展開を考えると、最高速が100マイル以下では売れないと言うことなのか。
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