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フタバ産業のニュース
フタバ産業 <7241> が2月1日大引け後(16:20)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終損益は4.8億円の赤字(前年同期は3.4億円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同利益を従来予想の33億円→10億円(前期は40.9億円)に69.7%下方修正し、減益率が19.4%減→75.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の46.5億円→23.5億円(前年同期は84.6億円)に49.4%減額し、減益率が45.0%減→72.1%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比81.4%減の8.7億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.2%→0.6%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足等により、第3四半期において得意先各社の工場の稼働停止が発生しました。第4四半期においても同様の状況が続くと予想されるため、売上高は前回予想値から減少を見込みました。また、これに伴い営業利益以下の各段階利益も前回予想値から減少を見込みました。以上を踏まえ、通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。(注)上記の予想は、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の33億円→10億円(前期は40.9億円)に69.7%下方修正し、減益率が19.4%減→75.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の46.5億円→23.5億円(前年同期は84.6億円)に49.4%減額し、減益率が45.0%減→72.1%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比81.4%減の8.7億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の4.2%→0.6%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う部品供給不足等により、第3四半期において得意先各社の工場の稼働停止が発生しました。第4四半期においても同様の状況が続くと予想されるため、売上高は前回予想値から減少を見込みました。また、これに伴い営業利益以下の各段階利益も前回予想値から減少を見込みました。以上を踏まえ、通期連結業績予想を上記のとおり修正いたします。(注)上記の予想は、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因により予想数値と異なる可能性があります。
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