651円
三菱自動車工業のニュース
<動意株・2日>(大引け)=三菱自、セーラー広告、中国株ETFなど
三菱自動車工業<7211.T>=続騰。同社が米国時間1日に発表した今年7~9月期の米国新車販売台数は、前年同期比42.3%増の3万1588台となった。好調な販売状況が明らかとなり、買い安心感が意識されたようだ。「アウトランダー」や「エクリプスクロス」、「ミラージュ」の販売が伸びた。アウトランダーではプラグインハイブリッド車(PHV)のモデルが大きく伸長した。
セーラー広告<2156.T>=ストップ高。10月1日に石破茂新内閣が正式に発足したことを受けて、地方創生関連の一角として改めて注目されているようだ。同社は香川県高松市に本社を置き、四国・山陽地方を地盤とする広告代理店で、広告やイベントなど地域ブランディングに関する実績も多いことから思惑的な買いが入っているようだ。
中国株関連ETF=物色人気化。One ETF 南方 中国A株 CSI500<2553.T>やMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信<2530.T>がストップ高をつけた。中国市場は国慶節の休場期間中にあるが、2日が休場明けとなる香港市場でハンセン指数は一時7%を超す上昇となり、休場前の強気相場が続いている。中国政府の景気刺激策が相次いで発表されたことを受け、中国の景気回復を期待したマネーが中国市場の休場の間に香港市場に集中しているようだ。中国・香港株の先高観が台頭するなか、東京市場でも関連ETF(上場投資信託)を物色する姿勢がみられている。
イクヨ<7273.T>=一時ストップ高。1日の取引終了後、中国の大手建設機械メーカー徐州工程機械集団輸出入(XCMGコントラクション・マシーナリー)及び商社の坂垣(東京都千代田区)と日本におけるEV建設機械に関する合弁事業を運営すると発表しており、好材料視されている。イクヨが8月に新設した子会社イクヨトレーディングがXCMG及び坂垣に対して第三者割当増資を実施して合弁会社とし、XCMGが製造する電動作業車(EV)に関する、EV製造のための重機、EVトラックなど製造のための建設機械及び新エネルギー車両関連部品について、総代理店として日本における輸入・販売を行い、更にはメンテナンスを行うという。なお、業績への影響は現時点では軽微と見込む。
象印マホービン<7965.T>=年初来高値更新。1日の取引終了後、24年11月期第3四半期累計(23年11月21日~24年8月20日)の連結決算を発表。売上高は前年同期比6.1%増の657億3500万円、経常利益は同2.0%減の53億1700万円、最終利益は同31.3%増の48億7400万円となった。経常利益は減益ながら、通期の計画に対する進捗率は93%に上った。最終利益は大幅な増益ということも相まって、ポジティブ視した買いが集まったようだ。国内では炊飯ジャーの最上位機種である「炎舞炊き」の販売が好調だった。海外においても中国と東南アジアで炊飯ジャーが好調に推移。為替差損が発生した半面、土地・建物を売却したことに伴う固定資産売却益の計上が最終利益を押し上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
セーラー広告<2156.T>=ストップ高。10月1日に石破茂新内閣が正式に発足したことを受けて、地方創生関連の一角として改めて注目されているようだ。同社は香川県高松市に本社を置き、四国・山陽地方を地盤とする広告代理店で、広告やイベントなど地域ブランディングに関する実績も多いことから思惑的な買いが入っているようだ。
中国株関連ETF=物色人気化。One ETF 南方 中国A株 CSI500<2553.T>やMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株)上場投信<2530.T>がストップ高をつけた。中国市場は国慶節の休場期間中にあるが、2日が休場明けとなる香港市場でハンセン指数は一時7%を超す上昇となり、休場前の強気相場が続いている。中国政府の景気刺激策が相次いで発表されたことを受け、中国の景気回復を期待したマネーが中国市場の休場の間に香港市場に集中しているようだ。中国・香港株の先高観が台頭するなか、東京市場でも関連ETF(上場投資信託)を物色する姿勢がみられている。
イクヨ<7273.T>=一時ストップ高。1日の取引終了後、中国の大手建設機械メーカー徐州工程機械集団輸出入(XCMGコントラクション・マシーナリー)及び商社の坂垣(東京都千代田区)と日本におけるEV建設機械に関する合弁事業を運営すると発表しており、好材料視されている。イクヨが8月に新設した子会社イクヨトレーディングがXCMG及び坂垣に対して第三者割当増資を実施して合弁会社とし、XCMGが製造する電動作業車(EV)に関する、EV製造のための重機、EVトラックなど製造のための建設機械及び新エネルギー車両関連部品について、総代理店として日本における輸入・販売を行い、更にはメンテナンスを行うという。なお、業績への影響は現時点では軽微と見込む。
象印マホービン<7965.T>=年初来高値更新。1日の取引終了後、24年11月期第3四半期累計(23年11月21日~24年8月20日)の連結決算を発表。売上高は前年同期比6.1%増の657億3500万円、経常利益は同2.0%減の53億1700万円、最終利益は同31.3%増の48億7400万円となった。経常利益は減益ながら、通期の計画に対する進捗率は93%に上った。最終利益は大幅な増益ということも相まって、ポジティブ視した買いが集まったようだ。国内では炊飯ジャーの最上位機種である「炎舞炊き」の販売が好調だった。海外においても中国と東南アジアで炊飯ジャーが好調に推移。為替差損が発生した半面、土地・建物を売却したことに伴う固定資産売却益の計上が最終利益を押し上げた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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