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プレミアグループのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家わらしべ氏(ブログ「テンバガーへGO!わらしべのブログ」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年2月19日23時に執筆
【東証2部IPO銘柄から成長株を発掘】
フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。
IPO(新規上場)銘柄は人気銘柄となり銘柄によっては株価が公募価格の何倍にもなる場合があります。
人気化する銘柄は新興市場から生まれる場合が多いため、特に東証2部のIPOは比較的目度は低くなる傾向があるようです。しかし、その中から成長株を発見できる場合が多いと思います。
IPO銘柄はひとたび人気化すれば信用買い残等のしこりも少ないので上昇し始めれば上場来高値を連日更新する動きになる場合があります。
そういった観点から今回、2017年12月上場の東証2部IPO銘柄として、
プレミアグループ<7199>に注目してみたいとおもいます。
プレミアグループ<7199>
東証2部
【事業内容】
オートクレジットを中心としたファイナンス事業、ワランティ(自動車保証)事業、 各種サービスの企画及び提供・PFS保証車両の修理、自動車の点検、車検、修理、整備、板金及び塗装業務等を事業展開する関連会社の管理運営。
※自動車関連のファイナンスをはじめとするトータルサービスを提供する企業グループと言えます。
【18年3月期第3四半期決算は営業収益前年同期比13.6%増、税引前利益同63.2%増】
同社が2018年2月14日に発表した2018年3月期第3四半期決算の営業収益は66.63憶(前年同期比13.6%増)税引前利益14.83憶(同63.2%増)親会社の所有者に帰属する四半期利益10.24憶(同73.9%増)と業績は好調です。
【今期配当予想は85円(普通配42.5円・記念配42.5円の合計)配当利回りは3.24%】
今期配当予想は85円(普通配42.5円・記念配42.5円の合計)と発表されており、2018年2月19日の終値2,622円で計算すると配当利回りは3.24%と高利回りと言えます。
「当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識するとともに、業績や事業拡大に向けた資金需要に対応した内部留保の確保を総合的に勘案したうえで、安定的かつ継続的な配当を実施していきたいと考えております。借入金返済等による財務体質の強化、当社グループの諸事業の事業資金、及び新規事業や海外展開に必要な成長投資のための内部留保等を総合的に勘案し、親会社の所有者に帰属する当期利益に対する配当性向は、40%を目安として配当を実施することを基本方針としております。2018年3月期の期末配当予想につきましては、経営成績等を勘案したうえで決定・公表することとし未定としておりましたが、この度、期中上場により中間配当を実施していないことを踏まえ、普通配当42円50銭に東京証券取引所第二部上場記念配当42円50銭を加え、合計85円00銭に修正することを決議いたしました。」とコメントされています。
※2018年3月期の通期業績予想での一株利益は213.03円が予想されています。
213.03円×配当性向40%→85円と計算出来ることから、来期も今期同様の業績であれば、「85円」の配当が実施される可能性があるものと予想出来ます。
【「東証1部」への市場変更も視野に】
同社の業績推移から見て「東証2部」→「東証1部」への市場変更も期待できるものと考えられます。
今後は株主数・市場流通株式数等の「東証1部」への昇格要件を満たすための「株式分割」「株主優待新設」なども期待されるところではないでしょうか。
株価 2,622円(2月19日終値)
執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ
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※2018年2月19日23時に執筆
【東証2部IPO銘柄から成長株を発掘】
フィスコソーシャルレポーターのわらしべです。
IPO(新規上場)銘柄は人気銘柄となり銘柄によっては株価が公募価格の何倍にもなる場合があります。
人気化する銘柄は新興市場から生まれる場合が多いため、特に東証2部のIPOは比較的目度は低くなる傾向があるようです。しかし、その中から成長株を発見できる場合が多いと思います。
IPO銘柄はひとたび人気化すれば信用買い残等のしこりも少ないので上昇し始めれば上場来高値を連日更新する動きになる場合があります。
そういった観点から今回、2017年12月上場の東証2部IPO銘柄として、
プレミアグループ<7199>に注目してみたいとおもいます。
プレミアグループ<7199>
東証2部
【事業内容】
オートクレジットを中心としたファイナンス事業、ワランティ(自動車保証)事業、 各種サービスの企画及び提供・PFS保証車両の修理、自動車の点検、車検、修理、整備、板金及び塗装業務等を事業展開する関連会社の管理運営。
※自動車関連のファイナンスをはじめとするトータルサービスを提供する企業グループと言えます。
【18年3月期第3四半期決算は営業収益前年同期比13.6%増、税引前利益同63.2%増】
同社が2018年2月14日に発表した2018年3月期第3四半期決算の営業収益は66.63憶(前年同期比13.6%増)税引前利益14.83憶(同63.2%増)親会社の所有者に帰属する四半期利益10.24憶(同73.9%増)と業績は好調です。
【今期配当予想は85円(普通配42.5円・記念配42.5円の合計)配当利回りは3.24%】
今期配当予想は85円(普通配42.5円・記念配42.5円の合計)と発表されており、2018年2月19日の終値2,622円で計算すると配当利回りは3.24%と高利回りと言えます。
「当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識するとともに、業績や事業拡大に向けた資金需要に対応した内部留保の確保を総合的に勘案したうえで、安定的かつ継続的な配当を実施していきたいと考えております。借入金返済等による財務体質の強化、当社グループの諸事業の事業資金、及び新規事業や海外展開に必要な成長投資のための内部留保等を総合的に勘案し、親会社の所有者に帰属する当期利益に対する配当性向は、40%を目安として配当を実施することを基本方針としております。2018年3月期の期末配当予想につきましては、経営成績等を勘案したうえで決定・公表することとし未定としておりましたが、この度、期中上場により中間配当を実施していないことを踏まえ、普通配当42円50銭に東京証券取引所第二部上場記念配当42円50銭を加え、合計85円00銭に修正することを決議いたしました。」とコメントされています。
※2018年3月期の通期業績予想での一株利益は213.03円が予想されています。
213.03円×配当性向40%→85円と計算出来ることから、来期も今期同様の業績であれば、「85円」の配当が実施される可能性があるものと予想出来ます。
【「東証1部」への市場変更も視野に】
同社の業績推移から見て「東証2部」→「東証1部」への市場変更も期待できるものと考えられます。
今後は株主数・市場流通株式数等の「東証1部」への昇格要件を満たすための「株式分割」「株主優待新設」なども期待されるところではないでしょうか。
株価 2,622円(2月19日終値)
執筆者名:わらしべ
ブログ名:テンバガーへGO!わらしべのブログ
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