903円
Casaのニュース
<動意株・22日>(大引け)=Casa、クエスト、くら寿司など
Casa<7196.T>=大幅反発で上場来高値を更新。21日の取引終了後、首都圏の一部エリアを対象に、賃貸物件に特化した空室対策サービス「空室を埋めるリフォーム」を販売開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。同サービスは、空室の長期化に課題を持つ賃貸オーナーに、部屋のデザイン性を高める原状回復を低価格で提供し、入居者募集サポートの提案をワンストップで提供するというもの。更に、入居期間中は家賃の集金・保証サービスも提供する。
クエスト<2332.T>=後場急騰。午後1時30分ごろ、20年3月期の単独業績予想について、売上高を100億円から102億円(前期比6.8%増)へ、営業利益を5億7000万円から6億8900万円(同12.2%増)へ、純利益を4億500万円から4億9500万円(同10.5%増)へ上方修正し減益予想から一転して、増益予想としたことが好感されている。エレクトロニクス分野顧客、公共分野顧客、金融分野顧客へのサービス拡大などが牽引したことに加えて、プロジェクトマネジメント強化による採算性の向上や業務改善活動なども寄与したとしている。また、業績予想の修正に伴い、従来33円を予定していた期末一括配当を2円増額して35円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。なお、前期実績に対しては2円の増配となる予定だ。
くら寿司<2695.T>=4日ぶり反発。同社は米国、台湾に加え、年内に中国に進出することを明らかにしたことが好感されている。SMBC日興証券の21日のリポートによると同社はグローバル戦略説明会を開催し、「30年10月期に売上高3000億円、全世界で1000店」を目標に設定した。19年10月期の売上高は1361億円で、店舗数は国内442店、海外43店の水準にあり、中国を含む海外を中心に事業を伸ばす方針だ。この日は、同社の中国を中心とする海外展開に期待する買いが入った。
エクストリーム<6033.T>=急動意。スマートフォンゲーム開発支援業務を主力とし、開発企業への技術者派遣や受託開発業務を展開するが、派遣、受託開発ともに高水準の需要があり、足もとの業績は好調に推移している。19年4~9月期決算は営業利益が前年同期比6.7倍の7億7500万円と高変化をみせており、20年3月期計画の10億5000万円(前期比11%増)は増額される可能性が高い。急騰習性があり、2018年8月にストップ高を連発し短期間で株価を7倍化させた経緯がある。
オプトラン<6235.T>=大幅反発。21日の取引終了後、光通信用DWDM真空成膜装置(NBPF)を全面的に刷新し、新型装置の受注・出荷を開始したと発表しており、これが好感されている。今回の刷新は、超多層光学薄膜のコーティングを歩留まり高く高精度に行い、5Gで求められる光通信向け狭帯域フィルター(DWDM用フィルター)の効率生産を可能にしたのが特徴。これにより、5G対応の光通信用フィルター性能を格段に向上させ、基地局間情報トラフィックの飛躍的増加に対応できるようになったとしている。
ニーズウェル<3992.T>=3日続伸し7カ月ぶりに昨年来高値を更新。同社は金融業界向けを主力とするシステム開発会社で、基幹系業務システムの開発で高い実績を誇るほか、RPAとAI技術を融合させたソリューションで強みを発揮する。21日取引終了後、国内建設会社から企業内情報セキュリティーソリューション「NW Security Police(セキュリティポリス)」を受注したことを発表、これを手掛かり材料に株高に弾みがついている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
クエスト<2332.T>=後場急騰。午後1時30分ごろ、20年3月期の単独業績予想について、売上高を100億円から102億円(前期比6.8%増)へ、営業利益を5億7000万円から6億8900万円(同12.2%増)へ、純利益を4億500万円から4億9500万円(同10.5%増)へ上方修正し減益予想から一転して、増益予想としたことが好感されている。エレクトロニクス分野顧客、公共分野顧客、金融分野顧客へのサービス拡大などが牽引したことに加えて、プロジェクトマネジメント強化による採算性の向上や業務改善活動なども寄与したとしている。また、業績予想の修正に伴い、従来33円を予定していた期末一括配当を2円増額して35円にするとあわせて発表しており、これも好材料視されている。なお、前期実績に対しては2円の増配となる予定だ。
くら寿司<2695.T>=4日ぶり反発。同社は米国、台湾に加え、年内に中国に進出することを明らかにしたことが好感されている。SMBC日興証券の21日のリポートによると同社はグローバル戦略説明会を開催し、「30年10月期に売上高3000億円、全世界で1000店」を目標に設定した。19年10月期の売上高は1361億円で、店舗数は国内442店、海外43店の水準にあり、中国を含む海外を中心に事業を伸ばす方針だ。この日は、同社の中国を中心とする海外展開に期待する買いが入った。
エクストリーム<6033.T>=急動意。スマートフォンゲーム開発支援業務を主力とし、開発企業への技術者派遣や受託開発業務を展開するが、派遣、受託開発ともに高水準の需要があり、足もとの業績は好調に推移している。19年4~9月期決算は営業利益が前年同期比6.7倍の7億7500万円と高変化をみせており、20年3月期計画の10億5000万円(前期比11%増)は増額される可能性が高い。急騰習性があり、2018年8月にストップ高を連発し短期間で株価を7倍化させた経緯がある。
オプトラン<6235.T>=大幅反発。21日の取引終了後、光通信用DWDM真空成膜装置(NBPF)を全面的に刷新し、新型装置の受注・出荷を開始したと発表しており、これが好感されている。今回の刷新は、超多層光学薄膜のコーティングを歩留まり高く高精度に行い、5Gで求められる光通信向け狭帯域フィルター(DWDM用フィルター)の効率生産を可能にしたのが特徴。これにより、5G対応の光通信用フィルター性能を格段に向上させ、基地局間情報トラフィックの飛躍的増加に対応できるようになったとしている。
ニーズウェル<3992.T>=3日続伸し7カ月ぶりに昨年来高値を更新。同社は金融業界向けを主力とするシステム開発会社で、基幹系業務システムの開発で高い実績を誇るほか、RPAとAI技術を融合させたソリューションで強みを発揮する。21日取引終了後、国内建設会社から企業内情報セキュリティーソリューション「NW Security Police(セキュリティポリス)」を受注したことを発表、これを手掛かり材料に株高に弾みがついている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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