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ジェイリース<7187>は14日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.8%増の32.19億円、営業利益が0.88億円(前年同期は2.06億円の損失)、経常利益が0.66億円(同2.29億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.31億円(同1.96億円の損失)となった。
家賃債務保証事業の売上高は前年同期比13.5%増の31.58億円、営業利益は1.01億円(前年同期は2.03億円の損失)となった。市場シェアの拡大を目的とした既存店舗による売上拡大及びネットワークの拡充を図るとともに、事業者向けプラン「J-AKINAI」の拡販にも注力した。中長期債権の削減を目的とした訴訟の実施に伴い訴訟関連費用が増加した一方、債権管理体制の強化に取り組み、貸倒関連費用の増加抑制と、引き続き業務集約化及び効率化等により経費削減を行った。
不動産仲介事業の売上高は前年同期比25.1%減の0.58億円、 営業利益は0.01億円(前年同期は0.02億円を損失)となった。引き続き増加が見込まれる海外からの外国人入居需要に対しての物件確保と集客に努め、賃貸仲介及びマンスリーマンションの運営を拡大したが、海外からの売買仲介が縮小した。これらの影響も踏まえ、経費削減に取り組んだ。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.9%増の70.50億円、営業利益が2.70億円、経常利益が2.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.50億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
家賃債務保証事業の売上高は前年同期比13.5%増の31.58億円、営業利益は1.01億円(前年同期は2.03億円の損失)となった。市場シェアの拡大を目的とした既存店舗による売上拡大及びネットワークの拡充を図るとともに、事業者向けプラン「J-AKINAI」の拡販にも注力した。中長期債権の削減を目的とした訴訟の実施に伴い訴訟関連費用が増加した一方、債権管理体制の強化に取り組み、貸倒関連費用の増加抑制と、引き続き業務集約化及び効率化等により経費削減を行った。
不動産仲介事業の売上高は前年同期比25.1%減の0.58億円、 営業利益は0.01億円(前年同期は0.02億円を損失)となった。引き続き増加が見込まれる海外からの外国人入居需要に対しての物件確保と集客に努め、賃貸仲介及びマンスリーマンションの運営を拡大したが、海外からの売買仲介が縮小した。これらの影響も踏まえ、経費削減に取り組んだ。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比15.9%増の70.50億円、営業利益が2.70億円、経常利益が2.20億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.50億円とする期初計画を据え置いている。
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