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SIホールディングスのニュース
<7070> JーSIHD 376 +80
ストップ高。ケアセンター事業への大規模投資などを図るため、株式併合に伴う株式買い取りで非公開化(スクイーズアウト)すると発表している。上場廃止日は11月9日、136万8841株を1株に併合する予定で効力発生日は11月11日。併合後は基準株式数に404円(15日終値は296円)を乗じた額を交付する予定。交付時期は23年2月中旬から下旬を目途としている。東証はSIホールディングス株を監理銘柄(確認中)に指定した。
<7047> ポート 988 +150
ストップ高。23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を3.49億円(前年同期実績0.26億円)と発表している。説明資料によると、前年同期比1202%増。就職系メディアを取り扱う就職領域が好調だったことに加え、リフォーム領域やカードローン領域も順調だった。エネルギー領域も電力取次件数が伸長した。通期予想は前期比100.1%増の12.00億円で据え置いた。進捗率は29.0%に達している。
<4575> CANBAS 706 +100
ストップ高。米国で実施しているCBP501臨床第2相試験でステージ1の被験者登録予定数36名の患者登録が完了したと発表している。今回の試験の対象は、膵臓がん3次治療。5月中旬までに組み入れられた被験者のデータが出揃う8-9月に詳細な報告ができるとしている。なお、9月下旬までに今後の臨床試験計画に関する意思決定が可能になる程度には、ステージ1の趨勢が判明することも考えられるとしている。
<4054> 日本情報C 1165 +81
大幅に3日続伸。23年6月期の営業利益予想を前期比69.7%増の8.50億円と発表している。採用した営業人員の早期戦力化やM&Aのシナジーで成長スピードを加速させる。同時に発表した22年6月期の営業利益は5.00億円で着地した。単体ベースでは2.2%増の5.98億円となり、人材採用計画や新規拠点開設が計画に対して後ろ倒しとなったことから会社計画(4.50億円)を上回った。
<3989> シェアリングT 219 +8
年初来高値。22年9月期の営業損益を従来予想の2.50億円の黒字から3.50億円の黒字(前期実績11.30億円の赤字)に上方修正している。平年より早期に梅雨明けした影響で売上収益が想定を上回って推移しているため。第3四半期累計(21年10月-22年6月)は2.34億円の黒字(前年同期実績1.32億円の赤字)で着地した。5月12日に続く上方修正とあって、投資家からポジティブ・サプライズ視されているようだ。
<2160> GNI 1977 +187
大幅に反発。22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比31.0%減の10.04億円と発表している。中国での営業力・マーケティング機能強化や米中での研究開発体制の拡充で医薬品事業が減益になったことが響いた。通期予想は前期比11.7%増の18.15億円で据え置いた。進捗率が55.3%と順調なことに加え、第1四半期(38.1%減の4.78億円)と比べ四半期別利益が増加していることも好感されているようだ。 <ST>
ストップ高。ケアセンター事業への大規模投資などを図るため、株式併合に伴う株式買い取りで非公開化(スクイーズアウト)すると発表している。上場廃止日は11月9日、136万8841株を1株に併合する予定で効力発生日は11月11日。併合後は基準株式数に404円(15日終値は296円)を乗じた額を交付する予定。交付時期は23年2月中旬から下旬を目途としている。東証はSIホールディングス株を監理銘柄(確認中)に指定した。
<7047> ポート 988 +150
ストップ高。23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を3.49億円(前年同期実績0.26億円)と発表している。説明資料によると、前年同期比1202%増。就職系メディアを取り扱う就職領域が好調だったことに加え、リフォーム領域やカードローン領域も順調だった。エネルギー領域も電力取次件数が伸長した。通期予想は前期比100.1%増の12.00億円で据え置いた。進捗率は29.0%に達している。
<4575> CANBAS 706 +100
ストップ高。米国で実施しているCBP501臨床第2相試験でステージ1の被験者登録予定数36名の患者登録が完了したと発表している。今回の試験の対象は、膵臓がん3次治療。5月中旬までに組み入れられた被験者のデータが出揃う8-9月に詳細な報告ができるとしている。なお、9月下旬までに今後の臨床試験計画に関する意思決定が可能になる程度には、ステージ1の趨勢が判明することも考えられるとしている。
<4054> 日本情報C 1165 +81
大幅に3日続伸。23年6月期の営業利益予想を前期比69.7%増の8.50億円と発表している。採用した営業人員の早期戦力化やM&Aのシナジーで成長スピードを加速させる。同時に発表した22年6月期の営業利益は5.00億円で着地した。単体ベースでは2.2%増の5.98億円となり、人材採用計画や新規拠点開設が計画に対して後ろ倒しとなったことから会社計画(4.50億円)を上回った。
<3989> シェアリングT 219 +8
年初来高値。22年9月期の営業損益を従来予想の2.50億円の黒字から3.50億円の黒字(前期実績11.30億円の赤字)に上方修正している。平年より早期に梅雨明けした影響で売上収益が想定を上回って推移しているため。第3四半期累計(21年10月-22年6月)は2.34億円の黒字(前年同期実績1.32億円の赤字)で着地した。5月12日に続く上方修正とあって、投資家からポジティブ・サプライズ視されているようだ。
<2160> GNI 1977 +187
大幅に反発。22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比31.0%減の10.04億円と発表している。中国での営業力・マーケティング機能強化や米中での研究開発体制の拡充で医薬品事業が減益になったことが響いた。通期予想は前期比11.7%増の18.15億円で据え置いた。進捗率が55.3%と順調なことに加え、第1四半期(38.1%減の4.78億円)と比べ四半期別利益が増加していることも好感されているようだ。 <ST>
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