東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、アクアラインがS高

　31日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数354、値下がり銘柄数168と、値上がりが優勢だった。

　個別ではアクアライン<6173>がストップ高。Ａｉｍｉｎｇ<3911>、メドレックス<4586>、勤次郎<4013>、エコナビスタ<5585>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>がストップ安。ルーデン・ホールディングス<1400>は一時ストップ安と急落した。ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>、博展<2173>、アマナ<2402>、農業総合研究所<3541>、ユナイテッド＆コレクティブ<3557>など61銘柄は年初来安値を更新。アルー<7043>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、テクノロジーズ<5248>、ベイシス<4068>、アイドマ・ホールディングス<7373>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース