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ブリッジインターナショナルのニュース
ブリッジインターナショナル<7039>は13日、2020年12月期第2四半期(20年1月-6月)決算を発表した。売上高が17.41億円(前年同期比※ 11.5%増)、営業利益が2.10億円(同 0.5%増)、経常利益が2.12億円(同 1.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.44億円(同 3.7%増)となった。
テレワークに適する営業活動スタイルであるインサイドセールスの有効性の認知が急速に広がっていることで、同社のインサイドセールス事業への需要が高まり、二桁増収。またEBITDA(減価償却前営業利益)ベースでも2.8億円(同 14.9%増)の二桁増益となった。
※2020年12月期第2四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期増減率は前期個別四半期財務諸表と比較した参考値。
インサイドセールスアウトソーシングサービスの売上高は前年同期比12.7%増の15.57億円となった。既存顧客および取引規模拡大へのサービス提供に注力した。
インサイドセールスコンサルティングサービスの売上高は前年同期比51.8%増の0.50億円となった。内製支援の「ANSWERS」が同391.7%増の0.22億円と伸びた。
システムソリューションサービスの売上高は前年同期比9.0%減の1.32億円となった。AIを活用した営業活動支援ツール「SAIN(サイン)」の自社クラウドツール提供サービスが前年同期比9.3%増と伸びたものの、同サービス全体の構造をフロー型からサブスクリプション型への移行を進めている関係の影響を受けた。
2020年12月期通期の業績予想については、売上高が36.96億円、営業利益が4.24億円、経常利益が4.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.80億円とする期初計画を据え置いている。
<NB>
テレワークに適する営業活動スタイルであるインサイドセールスの有効性の認知が急速に広がっていることで、同社のインサイドセールス事業への需要が高まり、二桁増収。またEBITDA(減価償却前営業利益)ベースでも2.8億円(同 14.9%増)の二桁増益となった。
※2020年12月期第2四半期より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期増減率は前期個別四半期財務諸表と比較した参考値。
インサイドセールスアウトソーシングサービスの売上高は前年同期比12.7%増の15.57億円となった。既存顧客および取引規模拡大へのサービス提供に注力した。
インサイドセールスコンサルティングサービスの売上高は前年同期比51.8%増の0.50億円となった。内製支援の「ANSWERS」が同391.7%増の0.22億円と伸びた。
システムソリューションサービスの売上高は前年同期比9.0%減の1.32億円となった。AIを活用した営業活動支援ツール「SAIN(サイン)」の自社クラウドツール提供サービスが前年同期比9.3%増と伸びたものの、同サービス全体の構造をフロー型からサブスクリプション型への移行を進めている関係の影響を受けた。
2020年12月期通期の業績予想については、売上高が36.96億円、営業利益が4.24億円、経常利益が4.24億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.80億円とする期初計画を据え置いている。
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