650円
菊水ホールディングスのニュース
<6912> 菊水電子 886 +122
一時ストップ高。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比120.4%増の1.81億円と発表している。次世代自動車関連市場、環境・エネルギー関連市場及び冷凍空調市場を中心にソリューション提案営業を展開したほか、販路開拓や原価低減などの努力が増益に寄与した。30日に年初来安値を付け、値頃感が高まったことも買い戻しを促したようだ。通期予想は前期比22.5%増の5.90億円で据え置いた。
<3633> GMOペパボ 4040 +445
急伸。18年12月期の営業利益を従来予想の3.30億円から4.30億円に上方修正。ホスティング事業及びEC支援事業での継続的な施策で顧客単価上昇に加え、ベーシック(東京都)からオンデマンドオリジナルグッズ作成サービスのCanvath事業を譲り受けたことなどが利益拡大に寄与する見通し。同期の年間配当は従来予想の50.00円から80.00円(前期実績25.00円)に増額修正した。
<4293> セプテーニHD 192 +50
ストップ高比例配分。電通<4324>が1株につき260円で公開買付(TOB)を実施すると発表。電通の持分法適用関連会社となり、上場は維持される。電通と資本業務提携契約を締結。新株発行と自社株処分で電通に計3404万株を割り当てる。調達資金の約88億円はM&Aなどに充てる。ネットマーケティング事業の案件を共同で運用するほか、セプテーニは電通にナレッジ・テクノロジーの提供や共有などを行う。
<2458> 夢テクノロジー 662 +57
大幅に続伸。18年9月期の営業利益を従来予想の3.80億円から4.42億円に上方修正。稼働率が想定を上回る平均92.6%(前期比2.4%増)と好調に推移。また、減損処理後の有価証券売却で投資有価証券評価損が0.22億円減少しており、純利益を前回予想の1.80億円から2.65億円に引き上げている。このほか、9月末現在の在籍エンジニア数が2414人となり、目標(2400人)を達成したという。
<6337> テセック 1650 +253
大幅に続伸。19年3月期の営業利益を従来予想の10.00億円から13.00億円(前期実績9.04億円)に上方修正。半導体製造装置市場の堅調を受け、車載向けパワーデバイス用検査装置の受注が計画を上回って推移。同期の年間配当は従来予想の40.00円から50.00円に増額修正する。第2四半期累計(18年4-9月)の営業利益は前年同期比233.2%増の8.30億円で着地した。
<3641> パピレス 2910 +250
大幅に続伸。19年3月期の営業利益を従来予想の13.12億円から16.98億円(前期実績12.78億円)に上方修正。会員数及び会員の購入金額が順調に増加。広告施策の効果が想定を上回り、広告費の売上高比率が想定より低く抑えられていることも利益を押し上げる見通し。第2四半期累計(18年4-9月)予想も4.84億円から11.11億円(前年同期実績5.92億円)に引き上げた。
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一時ストップ高。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比120.4%増の1.81億円と発表している。次世代自動車関連市場、環境・エネルギー関連市場及び冷凍空調市場を中心にソリューション提案営業を展開したほか、販路開拓や原価低減などの努力が増益に寄与した。30日に年初来安値を付け、値頃感が高まったことも買い戻しを促したようだ。通期予想は前期比22.5%増の5.90億円で据え置いた。
<3633> GMOペパボ 4040 +445
急伸。18年12月期の営業利益を従来予想の3.30億円から4.30億円に上方修正。ホスティング事業及びEC支援事業での継続的な施策で顧客単価上昇に加え、ベーシック(東京都)からオンデマンドオリジナルグッズ作成サービスのCanvath事業を譲り受けたことなどが利益拡大に寄与する見通し。同期の年間配当は従来予想の50.00円から80.00円(前期実績25.00円)に増額修正した。
<4293> セプテーニHD 192 +50
ストップ高比例配分。電通<4324>が1株につき260円で公開買付(TOB)を実施すると発表。電通の持分法適用関連会社となり、上場は維持される。電通と資本業務提携契約を締結。新株発行と自社株処分で電通に計3404万株を割り当てる。調達資金の約88億円はM&Aなどに充てる。ネットマーケティング事業の案件を共同で運用するほか、セプテーニは電通にナレッジ・テクノロジーの提供や共有などを行う。
<2458> 夢テクノロジー 662 +57
大幅に続伸。18年9月期の営業利益を従来予想の3.80億円から4.42億円に上方修正。稼働率が想定を上回る平均92.6%(前期比2.4%増)と好調に推移。また、減損処理後の有価証券売却で投資有価証券評価損が0.22億円減少しており、純利益を前回予想の1.80億円から2.65億円に引き上げている。このほか、9月末現在の在籍エンジニア数が2414人となり、目標(2400人)を達成したという。
<6337> テセック 1650 +253
大幅に続伸。19年3月期の営業利益を従来予想の10.00億円から13.00億円(前期実績9.04億円)に上方修正。半導体製造装置市場の堅調を受け、車載向けパワーデバイス用検査装置の受注が計画を上回って推移。同期の年間配当は従来予想の40.00円から50.00円に増額修正する。第2四半期累計(18年4-9月)の営業利益は前年同期比233.2%増の8.30億円で着地した。
<3641> パピレス 2910 +250
大幅に続伸。19年3月期の営業利益を従来予想の13.12億円から16.98億円(前期実績12.78億円)に上方修正。会員数及び会員の購入金額が順調に増加。広告施策の効果が想定を上回り、広告費の売上高比率が想定より低く抑えられていることも利益を押し上げる見通し。第2四半期累計(18年4-9月)予想も4.84億円から11.11億円(前年同期実績5.92億円)に引き上げた。
<DM>
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