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ジオマテックのニュース
ジオマテック <6907> [JQ] が2月8日大引け後(16:00)に決算を発表。21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は1.4億円の赤字(前年同期は8.9億円の赤字)に赤字幅が縮小した。
併せて、通期の同損益を従来予想の4.5億円の赤字→2.2億円の赤字(前期は11.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の6.4億円の赤字→9.2億円の赤字(前期は35.1億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.3億円の赤字→500万円の赤字(前年同期は5.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は0.6億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-21.8%→3.2%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結会計期間(2020 年10 月~12 月)の業績は、引き続き車載向けの需要が好調だったことに加え、米国スマートフォン向けや各種電子部品向けの需要が想定以上だったこともあり、営業損益が黒字化いたしましたが、第4四半期連結会計期間(2021 年1 月~3月)につきましては、足もとの需要が減速気味であることや新型コロナウイルス感染症の影響も不透明であることから、引き続き厳しい状況で推移すると見込んでおります。これらを踏まえ、通期の業績予想を修正いたしました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の4.5億円の赤字→2.2億円の赤字(前期は11.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の6.4億円の赤字→9.2億円の赤字(前期は35.1億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の2.3億円の赤字→500万円の赤字(前年同期は5.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は0.6億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-21.8%→3.2%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第3四半期連結会計期間(2020 年10 月~12 月)の業績は、引き続き車載向けの需要が好調だったことに加え、米国スマートフォン向けや各種電子部品向けの需要が想定以上だったこともあり、営業損益が黒字化いたしましたが、第4四半期連結会計期間(2021 年1 月~3月)につきましては、足もとの需要が減速気味であることや新型コロナウイルス感染症の影響も不透明であることから、引き続き厳しい状況で推移すると見込んでおります。これらを踏まえ、通期の業績予想を修正いたしました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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