デンソーの売買予想

« 前へ48件目 / 全279件次へ »
買い予想

トヨタ自動車【7203】が「EVの2030年の世界販売台数の

予想株価
2,400円
現在株価との差-424 (-15.01%) 
登録時株価
2,305.0円
獲得ポイント
+63.10pt.
収益率
+22.23%
期間 中期(数週間~数ヶ月)
理由 その他
14日にトヨタ自動車【7203】が「EVの2030年の世界販売台数の目標を350万台とする」
と発表し、従来の目標から大幅に上方修正しました。

これまでトヨタ自動車【7203】は「利益率が悪いとしてEVに消極的」と見られ、市場では「関係が深いデンソーにとってもマイナス要因になる」との指摘が出ていたが、負け組となるリスクが後退し株価上昇に弾みがついた。

 デンソーは電池管理システムやインバーター(電力変換器)などを手掛ける。モルガン・スタンレーMUFG証券の垣内真司氏は「EVのエネルギー効率の向上に欠かせない技術のため、中長期的な成長性が評価された」と話す。

 PER(株価収益率)は話す。

 PER(株価収益率)は20倍台で自動車部品の平均的な水準より高い。ただ、みずほ証券の坂口大陸氏は「電動化や先進運転支援システム(ADAS)など自動車業界の構造変化に対応しうる技術があり、割高感は乏しい」とみていた。





大型株に資金が流入している。15日の東京株式市場ではトヨタ自動車株が一時、前日比4%上昇した。14日発表した電気自動車(EV)戦略が材料視された形で、同社株を含めた時価総額が大きい銘柄は高パフォーマンスが続いている。米連邦準備理事会(FRB)が金融政策の正常化に前向きな「タカ派」へと転換し、債券に替わる資産として大型株への資金集中が続くとの見方がある。



 15日の日経平均株価は小幅に反発し、終値は前日比27円高の2万8459円だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を日本時間16日未明に控えて一進一退となるなか、目を引いたのがトヨタの好調な値動きだ。一時4%高の2132円



トヨタの好調な値動きだ。一時4%高の2132円と11月17日に付けた上場来高値(2188円)に迫った。

 電気自動車(EV)の世界販売台数を2030年に350万台とする目標を14日発表し、将来の収益拡大を期待した買いが入ったためだ。デンソーが上場来高値を更新するなど、トヨタグループ各社の株にも買いが波及した。

 トヨタなど大型株の中でも特に時価総額の大きい銘柄のパフォーマンスは良好だ。東証の時価総額上位銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)コア30は昨年末比で15%高と、TOPIXの10%高を上回る。両指数の成績格差は11月ごろから顕著に拡大している。同期間の東証マザーズ指数は16%安で、21年は中小型の新興株よりも東証1部銘柄、そのなかでも特に「超大型





コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。