マイクロンの決算を見ても次世代データセンター向けのHBM3.HBM3eは供給が追い付いていないことが伺える。サムスンやskハイニクスのHBM向けで業績が好調。メモリ向けに強いマイクロニクスは恩恵を受ける。メモリバブルはこれから始まると考える。Q3.Q4からはAIスマホやPCの投入も予想されるため従来のDRAMの需要が増えると想定されるそうなれば、さらにプローブカードの需要はHBM以外にも波及されると予測する。短期的な調整はノイズとみてしっかりホールドするべき局面と考える。