バッテナイスの真偽のほどは守秘義務を盾にして、進捗状況すら開示してこないため、市場からは不信感を投げ掛けられています。確かにこれまでのIRやニュースを見る限りでは、期待をしている多くの株主の落胆と悲しみは理解できることです。

もっと、経営陣は効果ある運営をしてはどうでしょうか。
よく言えばおとなしい、悪く言えば動きが鈍い。

しかし、バッテナイス以外の事業について目をやると、実は各種検査装置などについて優良な資質を含有していると思います。故に中長期的には上昇するのではないかと思っています。

なお、バッテナイスが苦心の末に想定しているスペックを達成した場合は暴騰するのではないかと思います。

いずれにしても、会社として恥ずかしい思いをしようとも、それで株価が一時的にも暴落しようとも、最後のニュースから現在までの進捗状況(目標スペックの何%か)を開示することが次へのステップの第一歩になると感じています。

経営陣の思惑ひとつです。