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エヌエフホールディングスのニュース
<動意株・30日>(大引け)=味の素、セガサミーHD、エヌエフ回路など
味の素<2802.T>=後場終盤になって急伸。午後2時ごろに発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高2668億8200万円(前年同期比1.7%減)、事業利益278億500万円(同28.0%増)、純利益164億7600万円(同20.8%増)と大幅増益となったことが好感された。アフリカ豚コレラ拡大の影響でライフサポート分野の動物栄養事業が落ち込み、売上高は減収となったが、海外加工用うま味調味料の販売単価上昇に加えて、米国における前年の値上げ効果や生産性改善で海外冷凍食品が大幅増益となったことなどが増益に寄与した。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高1兆1710億円(前期比3.9%増)、事業利益9710億円(同4.7%増)、純利益500億円(同68.4%増)の従来見通しを据え置いている。
セガサミーホールディングス<6460.T>=後場一段高。前引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高727億3400万円(前年同期比5.7%増)、営業利益34億900万円(同3.6倍)、純利益17億1800万円(同5.1倍)と大幅増益となったことが好材料視された。エンタテインメントコンテンツ事業のパッケージゲーム分野で新作タイトルの販売が好調だったことに加えて、デジタルゲーム分野でタイトル譲渡益を計上したことが業績拡大に貢献した。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高3900億円(前期比17.6%増)、営業利益270億円(同2.1倍)、純利益150億円(同5.7倍)の従来見通しを据え置いている。
エヌエフ回路設計ブロック<6864.T>=上げ幅拡大。同社はアナログ回路技術に強みを有し、電子計測器、カスタム応用機器、電源機器分野などに展開する。午後2時に発表した19年4~6月期決算は売上高が前年同期比36.1%増の28億8900万円、営業利益が同24.6%増の1億8700万円と大幅増収増益となった。電源システム分野で蓄電システム製品や汎用直流電源が伸長し全体を牽引した。好決算が株価にポジティブに作用している。
ウィル<3241.T>=急騰。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、営業利益が1億4600万円から1億9600万円(前年同期比66.1%増)へ、純利益が7800万円から1億2500万円(同81.2%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は28億6000万円から26億1100万円(同5.5%増)へ下振れたものの、流通店舗の来店件数が同20.8%増加するなど、流通事業とリフォーム事業の業績が堅調に推移したことが寄与したとしている。
ジャストプランニング<4287.T>=大幅反発。29日の取引終了後、子会社プットメニューが、大丸心斎橋店本館地下2階フードホールで、9月20日からモバイルオーダーシステム「Putmenu」の運用を開始すると発表し、これを好材料視した買いが入っている。大丸心斎橋店本館は、86年ぶりの建て替えで9月20日にリニューアルオープンする。特に地下2階のフードホールはオペレーションや料理にこだわるとともに、フードホール全体を空間認証ビーコンでIoT化。Putmenuを利用して利用客自身のスマートフォンから注文・決済を席に座ったまま行えるようにし利便性を高めるほか、Putmenuの12言語対応商品表示やクレジットカード決済、キャリア決済、LINEPay、WeChatPay、Alipayなどさまざまな決済手段でキャッシュレス化を進めるとしている。
リブセンス<6054.T>=急反発。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が31億円から31億6000万円(前年同期比10.2%減)へ、営業利益が収支均衡から1億2100万円(同2.8倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は概ね計画通りだったものの、子会社リブセンスコネクトの営業費用が大幅に減少したことに加えて、「マッハバイト」で一部のプロモーション費用を下期に繰り越したことが寄与したほか、人件費などの販管費も想定を下回った。なお、未定としていた純利益は1億2600万円(同96.9%増)を見込む。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
セガサミーホールディングス<6460.T>=後場一段高。前引け後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高727億3400万円(前年同期比5.7%増)、営業利益34億900万円(同3.6倍)、純利益17億1800万円(同5.1倍)と大幅増益となったことが好材料視された。エンタテインメントコンテンツ事業のパッケージゲーム分野で新作タイトルの販売が好調だったことに加えて、デジタルゲーム分野でタイトル譲渡益を計上したことが業績拡大に貢献した。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高3900億円(前期比17.6%増)、営業利益270億円(同2.1倍)、純利益150億円(同5.7倍)の従来見通しを据え置いている。
エヌエフ回路設計ブロック<6864.T>=上げ幅拡大。同社はアナログ回路技術に強みを有し、電子計測器、カスタム応用機器、電源機器分野などに展開する。午後2時に発表した19年4~6月期決算は売上高が前年同期比36.1%増の28億8900万円、営業利益が同24.6%増の1億8700万円と大幅増収増益となった。電源システム分野で蓄電システム製品や汎用直流電源が伸長し全体を牽引した。好決算が株価にポジティブに作用している。
ウィル<3241.T>=急騰。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、営業利益が1億4600万円から1億9600万円(前年同期比66.1%増)へ、純利益が7800万円から1億2500万円(同81.2%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は28億6000万円から26億1100万円(同5.5%増)へ下振れたものの、流通店舗の来店件数が同20.8%増加するなど、流通事業とリフォーム事業の業績が堅調に推移したことが寄与したとしている。
ジャストプランニング<4287.T>=大幅反発。29日の取引終了後、子会社プットメニューが、大丸心斎橋店本館地下2階フードホールで、9月20日からモバイルオーダーシステム「Putmenu」の運用を開始すると発表し、これを好材料視した買いが入っている。大丸心斎橋店本館は、86年ぶりの建て替えで9月20日にリニューアルオープンする。特に地下2階のフードホールはオペレーションや料理にこだわるとともに、フードホール全体を空間認証ビーコンでIoT化。Putmenuを利用して利用客自身のスマートフォンから注文・決済を席に座ったまま行えるようにし利便性を高めるほか、Putmenuの12言語対応商品表示やクレジットカード決済、キャリア決済、LINEPay、WeChatPay、Alipayなどさまざまな決済手段でキャッシュレス化を進めるとしている。
リブセンス<6054.T>=急反発。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が31億円から31億6000万円(前年同期比10.2%減)へ、営業利益が収支均衡から1億2100万円(同2.8倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感された。売上高は概ね計画通りだったものの、子会社リブセンスコネクトの営業費用が大幅に減少したことに加えて、「マッハバイト」で一部のプロモーション費用を下期に繰り越したことが寄与したほか、人件費などの販管費も想定を下回った。なお、未定としていた純利益は1億2600万円(同96.9%増)を見込む。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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