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東亜ディーケーケーのニュース
東亜ディーケーケー <6848> が4月22日大引け後(15:15)に業績・配当修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の21億円→19.1億円(前の期は20.4億円)に8.7%下方修正し、一転して6.3%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.4億円→12.6億円(前年同期は11.6億円)に12.6%減額し、増益率が24.6%増→8.9%増に縮小する計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の16円→17円(前の期は16円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績につきましては、アジアにおける前期の大型案件の反動減を埋めることができず、売上高は前回予想を下回る見込みです。利益面におきましても、生産性向上やコスト削減に努めましたが、減収による利益減少分を補うには至らず、各利益とも前回予想を下回る見込みです。
当社は、株主の皆様に業績に応じた適正かつ安定的な配当を継続することを基本としております。この方針に基づき、株主の皆様の日頃のご支援にお応えすべく、期末配当金につきましては、当期純利益が概ね確保できたこと、また、当社が2020年10月1日に合併20周年を迎えることを記念して、直近の配当予想を修正し、1株当たり普通配当16円に記念配当1円を加え、合計17円とするものであります。なお、本件につきましては、2020年6月25日開催予定の第76回定時株主総会に付議する予定です。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.4億円→12.6億円(前年同期は11.6億円)に12.6%減額し、増益率が24.6%増→8.9%増に縮小する計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の16円→17円(前の期は16円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績につきましては、アジアにおける前期の大型案件の反動減を埋めることができず、売上高は前回予想を下回る見込みです。利益面におきましても、生産性向上やコスト削減に努めましたが、減収による利益減少分を補うには至らず、各利益とも前回予想を下回る見込みです。
当社は、株主の皆様に業績に応じた適正かつ安定的な配当を継続することを基本としております。この方針に基づき、株主の皆様の日頃のご支援にお応えすべく、期末配当金につきましては、当期純利益が概ね確保できたこと、また、当社が2020年10月1日に合併20周年を迎えることを記念して、直近の配当予想を修正し、1株当たり普通配当16円に記念配当1円を加え、合計17円とするものであります。なお、本件につきましては、2020年6月25日開催予定の第76回定時株主総会に付議する予定です。(注)上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
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