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京写が続伸、第3四半期営業利益は大幅黒字転換で通期計画上回る
京写<6837.T>が続伸している。前週末28日の取引終了後に発表した第3四半期累計(4~12月)連結決算が、売上高157億9300万円(前年同期比26.2%増)、営業利益4億5800万円(前年同期7200万円の赤字)、最終利益2億6600万円(同2億6100万円の赤字)と大幅に黒字転換し、通期計画の営業利益を上回って着地したことが好感されている。
主力のプリント配線板事業で、LED照明などの家電製品や自動車関連分野の受注が回復していることが牽引した。また、海外においても需要の回復が続き、中国では自動車関連、事務機、家電製品分野の受注が、インドネシアで自動車関連、オーディオなど音響機器分野の受注が好調に推移し、海外売上高が前年同期を大きく上回り、コロナ禍以前の水準まで回復したことも寄与した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高205億円(前期比18.3%増)、営業利益4億5000万円(同4.6倍)、最終利益2億6000万円(前期1億3500万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
主力のプリント配線板事業で、LED照明などの家電製品や自動車関連分野の受注が回復していることが牽引した。また、海外においても需要の回復が続き、中国では自動車関連、事務機、家電製品分野の受注が、インドネシアで自動車関連、オーディオなど音響機器分野の受注が好調に推移し、海外売上高が前年同期を大きく上回り、コロナ禍以前の水準まで回復したことも寄与した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高205億円(前期比18.3%増)、営業利益4億5000万円(同4.6倍)、最終利益2億6000万円(前期1億3500万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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