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*13:29JST マクセル---1Qは営業利益が2ケタ増益、エネルギー及びライフソリューションが大幅増益に
マクセル<6810>は31日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.6%減の313.85億円、営業利益は同15.4%増の23.36億円、経常利益は同3.6%減の30.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同5.9%減の22.07億円となった。
エネルギー全体の売上高は前年同期比0.9%減の88.02億円、営業利益は5.66億円増の5.65億円となった。一次電池は堅調な車載用や市場拡大の進む医療機器用の販売増に加え、電子機器向けの回復により増収となったが、二次電池の販売減があった。
機能性部材料全体の売上高は同4.9%増の74.95億円、営業利益は同37.1%減の1.49億円となった。主に半導体工程用テープを中心に粘着テープが増収となった。
光学・システム全体の売上高は同14.8%減の90.90億円、営業利益は同30.3%減の11.98億円となった。車載光学部品が販売増により増収となったが、半導体関連製品顧客の在庫調整やライセンス収入が減収となった。
ライフソリューション全体の売上高は同8.3%増の59.98億円、営業利益は同505.7%増の4.24億円となった。健康・理美容のOEM製品が増収となった。
2025年3月期通期については、売上高が前期比0.9%減の1,280.00億円、営業利益が同1.0%減の80.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.5%減の60.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SO>
エネルギー全体の売上高は前年同期比0.9%減の88.02億円、営業利益は5.66億円増の5.65億円となった。一次電池は堅調な車載用や市場拡大の進む医療機器用の販売増に加え、電子機器向けの回復により増収となったが、二次電池の販売減があった。
機能性部材料全体の売上高は同4.9%増の74.95億円、営業利益は同37.1%減の1.49億円となった。主に半導体工程用テープを中心に粘着テープが増収となった。
光学・システム全体の売上高は同14.8%減の90.90億円、営業利益は同30.3%減の11.98億円となった。車載光学部品が販売増により増収となったが、半導体関連製品顧客の在庫調整やライセンス収入が減収となった。
ライフソリューション全体の売上高は同8.3%増の59.98億円、営業利益は同505.7%増の4.24億円となった。健康・理美容のOEM製品が増収となった。
2025年3月期通期については、売上高が前期比0.9%減の1,280.00億円、営業利益が同1.0%減の80.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同20.5%減の60.00億円とする期初計画を据え置いている。
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