【売り】アルチザネットワークス<6778>逆指値注文が有効!短期的な調整狙う
今回の注目銘柄は、アルチザネットワークス<6778>です。
アルチザネットワークス<6778>:電気機器製造業。携帯電話の基地局や交換機などに利用される通信計測装置の開発・販売を手掛ける。
4月3日、NTTドコモが基地局を拡充するとの報道を受け、思惑買いが活発化するアルチザネットワークス<6778>。4月初めには1,000円だった株価が今では1450円にまで上昇し、45%もの上昇率となりました。更に、4月18日には年初来高値を更新。
しかし、上昇の勢いがやや速すぎるのが気になるところ。高値をブレイクしなければ短期的に調整期間に入る可能性が考えられます。統計的にも売りが優位な状況ですので寄付価格を見つつ、まずは「売り」で仕掛けます。参考までに、逆指値注文で「株価が下がった」ことを確認した後に仕掛けることで、リスクを低減できることが分かっております。
続伸となる可能性も十分あるため、ロスカットの設定をしておくのが無難だと思われます。
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今回利用した戦略「逆張り売りデイトレ」の検証結果
検証期間:2000年1月4日~2014年4月18日
取引回数:8227回
対象:全銘柄
【寄成→引成の取引を行った場合】
勝率:65%
勝ちトレード平均利益:6.2%
負けトレード平均損失:8.4%
期待値:1.1%
【逆指値(直近終値)→引成の取引を行った場合】
勝率:66%
勝ちトレード平均利益:5.1%
負けトレード平均損失:6.2%
期待値:1.2%
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アルチザネットワークス<6778>:電気機器製造業。携帯電話の基地局や交換機などに利用される通信計測装置の開発・販売を手掛ける。
4月3日、NTTドコモが基地局を拡充するとの報道を受け、思惑買いが活発化するアルチザネットワークス<6778>。4月初めには1,000円だった株価が今では1450円にまで上昇し、45%もの上昇率となりました。更に、4月18日には年初来高値を更新。
しかし、上昇の勢いがやや速すぎるのが気になるところ。高値をブレイクしなければ短期的に調整期間に入る可能性が考えられます。統計的にも売りが優位な状況ですので寄付価格を見つつ、まずは「売り」で仕掛けます。参考までに、逆指値注文で「株価が下がった」ことを確認した後に仕掛けることで、リスクを低減できることが分かっております。
続伸となる可能性も十分あるため、ロスカットの設定をしておくのが無難だと思われます。
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今回利用した戦略「逆張り売りデイトレ」の検証結果
検証期間:2000年1月4日~2014年4月18日
取引回数:8227回
対象:全銘柄
【寄成→引成の取引を行った場合】
勝率:65%
勝ちトレード平均利益:6.2%
負けトレード平均損失:8.4%
期待値:1.1%
【逆指値(直近終値)→引成の取引を行った場合】
勝率:66%
勝ちトレード平均利益:5.1%
負けトレード平均損失:6.2%
期待値:1.2%
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