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【買い】ソニー(6758):安定成長が定着してきた、復活銘柄の象徴◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2017/11/17 16:13

安定成長が定着してきた、復活銘柄の象徴

業種:電気機器
時価総額:66000億円
PER:17.35倍
PBR:2.41倍


【 失われた20年を取り戻す年になるかソニー神話に期待】
継続的に安定収益を生み出すリカーリング型ビジネスが拡大している模様。ゲーム事業と半導体事業の好調で一部市場では19年3月期営業利益6600億円を予想し一段の上振れも期待できる。スマートフォン向け画像センサーが成長しているが、車載カメラなど自動車向けでも市場開拓余地が大きく、中期成長が復活しソニー神話も現実味を帯びてきた。

【今期税引き前を10期ぶり最高益に28%上方修正】
18年3月期の連結税引き前利益を従来予想の4700億円→6000億円に27.7%上方修正。増益率が86.8%増→2.4倍に拡大し、10期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなる。スマートフォン向けイメージセンサーの販売が伸びるほか、ゲームアプリや音楽ストリーミング配信の好調も寄与する。また、主要部品の価格下落によるテレビ事業の採算向上に加え、円安効果も利益拡大を後押しする。業績好調に伴い、従来未定としていた今期の年間配当は25円(前期は20円)実施する方針とした。

【中長期上昇トレンドが継続中】
テレビやオーディオなど民生用エレクトロニクスの収益性が復活しつつあり、キャッシュカウとして戦略投資を支える構図が確立されつつある。ゲーム、映画、音楽などコンテンツ関連を成長の柱に19年3月期以降も利益拡大が続くと見る市場の一部には18年3月期の連結営業利益は会社計画6300億円に対し6500億円、19年3月期は7000億円、20年3月期は7400億円への増益を見込んでいる

AV機器世界大手でエンターテイメン部門の映画・ゲーム事業も好調で金融事業もも展開。
配信元: 達人の予想
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