株の本来の目的は資本参加してその企業を応援する事です。

自動車と電気は間違いなく世界市場で金を稼いで、日本人を豊かにしてくれました。
日本人が石油や食糧を贅沢に輸入できるのもこれらの企業のおかげです。
もちろん企業自身の繁栄の為ですが、日本人が豊かな生活の源泉を稼いでくれたのはこれらの企業です。シャープのその中の一つです。繰り返しに成りますが、日本企業でグローバル（世界大会）で勝ってきた企業は自動車と電気ぐらいです。銀行はバブルの時に自分の身の丈も知らずに世界に挑戦して、しっぽを巻いて帰って来たのはご存じと思います。　あの時を乗り越える事が出来たのも、電気と自動車がまだしっかりしていて世界から金を取って来たからです。
世界大会で金メダルを取った経験の有るのは、自動車と電気だけです。今少し電気と自動車に頑張って貰わないと、日本はジリ貧でやがて何も輸入出来なくなると思います。日本人なら浪花節も良いではありませんか。日本企業を助けてやりませんか？　まだ世界大会でメダルを取った事のある社員も残ってますし、浪速節だけでない希望も有ります。　溺れる者が藁にすがろうとしているのに、カラ売りを浴びせて邪魔するのは止めませんか。　青い目の禿鷹と日本人は違うと私は思いたい。せめて邪魔だけは日本人ならば止めて欲しい。

シャープ社員、せめて3000株は新規に買え。天は自らを助ける者を助けるといいますから。　

株価は人の作るもの、希望や夢、浪速節が有ってもいいと思う。
シャープはまだ世界市場で戦った経験も知識も人も残っている。