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大同信号のニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の5月18日から19日の決算発表を経て20日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 大同信 <6743>
22年3月期の連結経常利益は前の期比24.6%減の14.6億円になり、23年3月期も前期比45.2%減の8億円に落ち込む見通しとなった。
▲No.2 相模ゴ <5194>
22年3月期の連結経常利益は前の期比43.0%増の14.6億円に拡大したが、23年3月期は前期比45.4%減の8億円に落ち込む見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<6743> 大同信 東S -9.59 5/19 本決算 -45.21
<5194> 相模ゴ 東S -5.26 5/19 本決算 -45.43
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした20日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
株探ニュース
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