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富士通コンポーネントのニュース
富士通コンは後場下げ渋る、18年3月期最終利益予想を上方修正
富士通コンポーネント<6719.T>は後場下げ幅を縮小し、一時プラスに浮上する場面もあった。午後1時ごろ、18年3月期の連結業績予想について、純利益を6億円から8億円(前期比70.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
保守的に見込んでいた営業外損益で、為替相場が円安となり上期に為替差益を計上する見込みとなったことなどが要因としている。なお、売上高497億円(同2.1%増)、営業利益10億円(同0.2%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
保守的に見込んでいた営業外損益で、為替相場が円安となり上期に為替差益を計上する見込みとなったことなどが要因としている。なお、売上高497億円(同2.1%増)、営業利益10億円(同0.2%増)は従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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