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テックポイント・インクのニュース
<動意株・25日>(大引け)=モバイルファクトリー、フェローテック、杉本商事など
モバイルファクトリー<3912.T>=後場一段高。同社は午後0時15分ごろに発表した18年12月期連結決算が、売上高29億7800万円(前期比22.2%増)、営業利益8億4900万円(同15.4%増)、純利益5億8500万円(同14.4%増)となり、従来予想の営業利益7億3600万円を上回って着地したことが好感されている。位置情報連動型ゲームの「ステーションメモリーズ!」の配信元を18年3月に株式会社フジゲームス(東京都江東区)から100%子会社のジーワンダッシュへ変更したことに伴い、純額表示していた売上高の計上方法を総額表示に変更したことが寄与した。
フェローテックホールディングス<6890.T>=大幅続伸。同社は24日取引終了後に、中国子会社が販売した2010年11月に販売したシリコン結晶製造設備のリース契約に係る未払いリース料に関する訴訟で、原告の中航国際賃貸との間で和解合意に至ったと発表した。和解の内容は、中国子会社が原告に対して約7億2000万円を支払うもの。同社はこれまでに訴訟損失引当金として計約12億3000万円を計上しており、和解金がこれを下回ったことが買い手掛かりとなったようだ。
機械工具商社の杉本商事<9932.T>=後場一段高。同社はきょう午前11時30分に、19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は22億5100万円(前年同期比20.7%増)となり、通期計画28億円に対する進捗率は80.4%に達した。売上高は344億700万円(同3.7%増)となった。今期を初年度とする第2次中期経営計画のもと、新規出店及び新規顧客獲得、顧客深耕、新規商品投入や重点取り扱い商品の拡大などの施策を推進。利益面では、売上原価率が低下したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
テックポイント・インク<6697.T>=ストップ高。同社は24日の取引終了後、同社の映像受信用半導体「TP2850」が、中国華南地区の大手カーナビ開発メーカーであるXYオート社の4G・WiFi対応の新製品シリーズに全面採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。同製品は、同社の独自規格「HD-TVI」を採用した1チャンネルレシーバーで、高品質な標準規格であるCVBS信号およびハイビジョンアナログビデオ信号の受信に対応している。なお、19年12月期業績への影響は軽微としている。
日本通信<9424.T>=急反発。同社は24日取引終了後、金融庁のFinTech(フィンテック)実証実験ハブに選定された「FPoS(FinTech Platform over SIM)」にかかる実証実験の結果を発表した。携帯端末を利用した銀行振込みや住所変更などのサービスを安全かつ利便性が高く実現できる可能性が確認され、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
Abalance<3856.T>=大幅高で4日続伸。同社は24日の取引終了後、子会社WWBがベトナム中部の電力会社であるKHPC社と、太陽光発電所開発プロジェクトに関する覚書(MOU)を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同プロジェクトは、屋根設置型の太陽光発電所をKHPCの各社屋に設置していくプロジェクトを共同で立ち上げ、事業展開を進めていくというもの。プロジェクトにはAbalance製Maxarの太陽光パネルか関連会社であるVSUNの太陽光パネルを使用することが決定しており、設置工事についても関連企業であるVNREEへの発注を優先的に行う予定としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
フェローテックホールディングス<6890.T>=大幅続伸。同社は24日取引終了後に、中国子会社が販売した2010年11月に販売したシリコン結晶製造設備のリース契約に係る未払いリース料に関する訴訟で、原告の中航国際賃貸との間で和解合意に至ったと発表した。和解の内容は、中国子会社が原告に対して約7億2000万円を支払うもの。同社はこれまでに訴訟損失引当金として計約12億3000万円を計上しており、和解金がこれを下回ったことが買い手掛かりとなったようだ。
機械工具商社の杉本商事<9932.T>=後場一段高。同社はきょう午前11時30分に、19年3月期第3四半期累計(18年4~12月)の連結決算を発表。営業利益は22億5100万円(前年同期比20.7%増)となり、通期計画28億円に対する進捗率は80.4%に達した。売上高は344億700万円(同3.7%増)となった。今期を初年度とする第2次中期経営計画のもと、新規出店及び新規顧客獲得、顧客深耕、新規商品投入や重点取り扱い商品の拡大などの施策を推進。利益面では、売上原価率が低下したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
テックポイント・インク<6697.T>=ストップ高。同社は24日の取引終了後、同社の映像受信用半導体「TP2850」が、中国華南地区の大手カーナビ開発メーカーであるXYオート社の4G・WiFi対応の新製品シリーズに全面採用されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。同製品は、同社の独自規格「HD-TVI」を採用した1チャンネルレシーバーで、高品質な標準規格であるCVBS信号およびハイビジョンアナログビデオ信号の受信に対応している。なお、19年12月期業績への影響は軽微としている。
日本通信<9424.T>=急反発。同社は24日取引終了後、金融庁のFinTech(フィンテック)実証実験ハブに選定された「FPoS(FinTech Platform over SIM)」にかかる実証実験の結果を発表した。携帯端末を利用した銀行振込みや住所変更などのサービスを安全かつ利便性が高く実現できる可能性が確認され、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
Abalance<3856.T>=大幅高で4日続伸。同社は24日の取引終了後、子会社WWBがベトナム中部の電力会社であるKHPC社と、太陽光発電所開発プロジェクトに関する覚書(MOU)を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同プロジェクトは、屋根設置型の太陽光発電所をKHPCの各社屋に設置していくプロジェクトを共同で立ち上げ、事業展開を進めていくというもの。プロジェクトにはAbalance製Maxarの太陽光パネルか関連会社であるVSUNの太陽光パネルを使用することが決定しており、設置工事についても関連企業であるVNREEへの発注を優先的に行う予定としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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