2019年度第三四半期決算短信において下記をすでに達成。
通期売上目標　80%
通期営業利益　90%
通期経常利益　90%

過去の業績傾向から、4Qの売上、営業利益、経常利益は、四半期最大の積み上げになると予想できる。従って今季の通期業績予想に対して以下で着地すると考える。

通期売上高　120%
通期営業利益　130%
通期経常利益　130%

この予測を可能にしたのは、2019/08/13に提出された第３四半期の決算短信である。

８/１３株価 ２１１７円
現在の株価　2０７０円

素晴らしい第三四半期決算が出たにも関わらず、株価は下がっている。
一時は1680円まで下落している。　これはひとえに米中貿易摩擦が関連していることは明らかであるものの、しかしこれまでの業績から、この影響を受けていないことは明らかである。

以上から
①これから出る通期決算に対して、株価は２４００円台まで上がることを予測する。
②通期決算においては、大幅に前年比を超える予測がでることが考えられるため、発表後2800円まで上がることを予測する。


2019年８月７日に提出された第三四半期決算四半期説明資料においては、
今後もこの増加傾向が継続すると記載されている。

しかし株価は、第三四半期決算短信及び説明資料が掲示されてから
2019年８月１３日　3720円
2019年８月２２日　2850円回り
と業績の向上が反映されていない状態である。

然るに
①現在の株価は業績の向上を反映していないこと
②今後本決算発表で来季の通期予想が大幅アップすると想定されること

から株価が今後上昇することを予想する。