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エスケーエレクトロニクスのニュース
エスケーエレクトロニクス <6677> [東証S] が2月13日大引け後(15:30)に決算を発表。24年9月期第1四半期(10-12月)の連結経常利益は前年同期比79.7%減の2.4億円に大きく落ち込んだ。
併せて、10-3月期(上期)の同利益を従来予想の22.5億円→14億円(前年同期は22億円)に37.8%下方修正し、一転して36.6%減益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の52億円(前期は50.2億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の18.5%→6.9%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本日公表した第1四半期累計期間の実績及び最近の業績動向を踏まえ、第2四半期累計期間の業績予想を修正しました。大型フォトマスク事業において、一部製品の有機ELパネル開発に遅れが生じたことに加え、IT製品、VRデバイス向けの液晶パネル開発が慎重に進められたことにより、売上高および各利益につき当初の想定を下回る見込みです。 なお、通期業績予想および配当予想につきましては、2023年11月13日に公表した数値から修正はありません。第3四半期以降のフォトマスク需要は、有機ELパネル用ではスマートフォン、IT製品向けに、液晶パネル用ではIT製品、車載パネル向けに増加を見込んでおり、第2四半期累計期間での修正幅を通期でカバーする見通しです。
併せて、10-3月期(上期)の同利益を従来予想の22.5億円→14億円(前年同期は22億円)に37.8%下方修正し、一転して36.6%減益見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の52億円(前期は50.2億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の18.5%→6.9%に急低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
本日公表した第1四半期累計期間の実績及び最近の業績動向を踏まえ、第2四半期累計期間の業績予想を修正しました。大型フォトマスク事業において、一部製品の有機ELパネル開発に遅れが生じたことに加え、IT製品、VRデバイス向けの液晶パネル開発が慎重に進められたことにより、売上高および各利益につき当初の想定を下回る見込みです。 なお、通期業績予想および配当予想につきましては、2023年11月13日に公表した数値から修正はありません。第3四半期以降のフォトマスク需要は、有機ELパネル用ではスマートフォン、IT製品向けに、液晶パネル用ではIT製品、車載パネル向けに増加を見込んでおり、第2四半期累計期間での修正幅を通期でカバーする見通しです。
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