ここのところがくんと下げましたがdramメーカー。
需要はありあまります。
低消費電力DRAM
ここからだんだん安定して順調に上げていってほしいです。

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　10月15日（ブルームバーグ）：公的支援で再建中のエルピーダメモリは15日、７－９月の営業損益が５億円の黒字に転換したもようだと発表した。需給改善で８四半期ぶりに黒字に転じた。純損益は80億円の赤字見込みとしている。

　　決算発表予定は11月５日。前年同期の営業損益は245億円の赤字、純損失は319億円だった。

　　同社は業績予想を開示していないが、坂本幸雄エルピーダ社長は８月４日の４－６月期決算発表で、ＤＲＡＭ（記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー）スポット価格が昨年末近辺を底に回復傾向にあることから、月間単位で９月からの黒字転換もあり得ると述べていた。

　　15日の発表文では、子会社である台湾の瑞晶電子（レックスチップ）が７－９月期で営業損益、純損益ともに黒字化したとしている。