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ユビテック、非開示だった前期経常は61%減益へ

配信元:株探
投稿:2020/07/31 16:00
 ユビテック <6662> [JQ] が7月31日大引け後(16:00)に非開示だった業績見通しを発表。20年6月期の業績予想は連結経常利益が前の期比60.6%減の5200万円に落ち込む見通しと発表した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2020年6月期の通期業績予想は、「2019年6月期決算短信」の公表時には売上構成比及び収益構造が大きく変わることが予想されたことから未定としており、また「2020年6月期第3四半期決算短信」においても新型コロナウィルス感染症拡大による当社業績への影響が不透明であったことから、同じく未定としておりましたが、決算作業の進捗に伴い、業績見通しの算定が可能となりましたので、公表いたします。売上高につきましては、紙幣鑑別センサモジュールが想定よりも好調に推移し、テレマ車載機の受注も回復傾向にありますが、カラオケ製品の一部生産終了に伴う受注減及び子会社のユビテックソリューションズにおいて、既存の開発案件の規模縮小の影響を受けたことから、前期と比べ6%程度の減収となる見通しです。また新型コロナウィルス感染症拡大の影響によって積極的な営業活動が出来ず、新製品(Work Mate、ROOM CONCIER)に係る商談の多くが翌期以降へ持ち越しとなっております。営業利益及び経常利益につきましては、上記による影響に加え、年間を通して新製品の拡販活動の強化を図ったことに伴い、販売費および一般管理費が増加し、前期と比べ60%程度の減益となる見通しです。また、当社グループにおけるソフトウェア資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき将来の回収可能性を検討した結果、減損損失7百万円を特別損失に計上することとしました。一方で、繰延税金資産についても当期及び今後の業績動向を勘案し、回収可能性を慎重に検討した結果、回収可能性のある部分について繰延税金資産を追加計上することとし、法人税等調整額△13百万円(△は益)を計上することとしました。以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前期と比べ55%程度の減益となる見通しです。〔注〕以上の業績予想は、現時点で入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算定しており、リスクや不確定要素の変動及び経済情勢等の変化により、実際の業績と本開示内容における見通しとは異なる可能性があります。
配信元: 株探
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