９月４日付、一部ではアップル関連での受注を受けるとの話が聞かれています。小粒な銘柄だけに、発表されることになれば値を大きく伸ばすので、材料性に期待して保有継続中であります。待つのみこそ----勝者になれる。

主力の基盤AOI（精密プリント基板検査装置）と、基盤ＡＶＩ（最終外観検査装置）の伸びで売上高が前期比比２､１倍の１０億円となった他、生産効率化や経営合理化などが寄与。１５年４月期は増収増益見込みで、売上高予想は前期比７０％増の１７億円、営業利益予想は同８４､５％増のⅠ億円。１４年４月期の受注残高が過去最高の６億２３００万円となった。同時に、１５年４月期からの３カ年中期経営計画を発表。最終年度の１７年４月期の数値目標は、売上高が３０億円、営業利益は４億円です。