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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にインスペック
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の26日午前10時現在で、インスペック<6656.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
26日の東京市場で、インスペックは急反落。25日取引終了後に21年4月期通期の連結業績予想を引き下げたことがネガティブ視されているようで、朝方には前日比261円安の2374円まで値を下げる場面があった。
売上高見通しは前期比27.0%減の17億1500万円(従来予想は24億円)、営業損益見通しは3億7300万円の赤字(従来予想は1億7000万円の黒字)に下方修正した。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、マレーシア・タイ・中国向けユーザーの案件で設置引き渡しや商談の遅れなどが発生し、当初予定していた売り上げがずれ込む見通しとなったことが主な要因。また、退職給付費用を計上したことが営業損益の重荷となった。加えて、子会社の株式評価損計上に伴い、のれんの減損処理による特別損失を計上することで、最終損益も10億3900万円の赤字(従来予想は1億円の黒字)に引き下げた。期末一括配当については、従来計画の3円から未定に変更している。
出所:MINKABU PRESS
26日の東京市場で、インスペックは急反落。25日取引終了後に21年4月期通期の連結業績予想を引き下げたことがネガティブ視されているようで、朝方には前日比261円安の2374円まで値を下げる場面があった。
売上高見通しは前期比27.0%減の17億1500万円(従来予想は24億円)、営業損益見通しは3億7300万円の赤字(従来予想は1億7000万円の黒字)に下方修正した。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、マレーシア・タイ・中国向けユーザーの案件で設置引き渡しや商談の遅れなどが発生し、当初予定していた売り上げがずれ込む見通しとなったことが主な要因。また、退職給付費用を計上したことが営業損益の重荷となった。加えて、子会社の株式評価損計上に伴い、のれんの減損処理による特別損失を計上することで、最終損益も10億3900万円の赤字(従来予想は1億円の黒字)に引き下げた。期末一括配当については、従来計画の3円から未定に変更している。
出所:MINKABU PRESS
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