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JVCケンウッドのニュース
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:業績重視の株を狙うも戦略なり!今気になる6銘柄を公開【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2024年12月15日14時に執筆
節税売りを警戒する時期が来ましたねぇ。特に今年は新NISAをキッカケに個人投資家が増えた年でもありますので、思わず塩漬けてしまった株の節税売りや来年へ向けて利確する動きも活発化するかもしれないのでご注意下さい。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
ここのところ、急に気温が低下してきましたねぇ。クリスマス前に本格的に寒波が到来したようです。インフルエンザ患者が急増しているとの報道もありますので、年の瀬の体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
さて、節税売りの時期となり、年内の受け渡し最終日となる12月26日までは売り圧力が強まりそうですな。受け渡し最終日を過ぎれば、リバウンドを狙える銘柄がちらほら出てくるのではないでしょうか。中長期の積立で新NISAに参入した初心者の方々は、石破ショック等々を経てどれくらい利益が出ているのか気になるところです。
新NISAを始めた直後に8月5日の大暴落を食らって手仕舞いした初心者もいれば、地道に中長期でコツコツ積み立ててきた個人投資家もいる事でしょう。秋頃からビットコインも勢い付いてきましたので、この年末から来年へ向けて総合的なポートフォリオの整理を税金対策と併せて進めている投資家も多いかもしれませんな。
大型株を中心に海外投資家は引き上げているようなので、これから年末にかけては個人投資家を中心に中小型株が物色されるのでは…と、予想しております。もちろん最後まで無用なリスクを減らす為に、信用買い残が増えているような銘柄よりは業績・チャートが安定している銘柄をチェックしていきたいもんですな。
12月9日の決算で上方修正と増配を併せて発表したアールプランナー<2983>は、窓を開けて動意しました。チャート(日足)は75日線を上回ってじわじわと上昇トレンドを形成しており、PERはかなり割安水準です。日本の住宅市場は来年は拡大するか…という見方からも注視しております。
グループウエアソフト「desknet's NEO」の開発・販売を手掛けるネオジャパン<3921>も直近の決算で上方修正と増配を発表しました。決算後に年初来高値を更新した後に、再び下値を切り上げるか監視中。
米飯加工機械の製造販売を手掛ける鈴茂器工<6405>は、日本食ブームもあり海外売上高が拡大している模様。25年3月期は過去最高益を更新する予想で上値を追う展開ではあるのですが、チャート(日足)は底堅いですな。
9月の当記事でもご紹介した「まんが王国」運営のビーグリー<3981>も面白そうです。12月5日頃、個別株物色が盛り上がってきている中、保ち合いを上抜いてきて上昇トレンドに入っています。自社株買いにも積極的で業績も好調。チャートも2020年10月の高値2500円を超えてこれるかと注目です。
そしてこちらも10月の当記事でご紹介しましたねぇ。JVCケンウッド<6632>はここまで上値追いの展開となっております。直近では新たな技術開発拠点「バリュー・クリエーション・スクエア」について公開しており、業績と共に期待されているようです。
最後はレンタルスペース予約プラットフォーム「インスタベース」を運営するRebase<5138>です。コロナ収束後もワークボックスやコワーキング施設が拡大しているとの事で、25年3月期の業績も過去最高益へ向けて順調に2Q決算を通過しましたな。昨年7月に付けた高値1556円を上抜けば、強気へ転換するか。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2024年12月15日14時に執筆
節税売りを警戒する時期が来ましたねぇ。特に今年は新NISAをキッカケに個人投資家が増えた年でもありますので、思わず塩漬けてしまった株の節税売りや来年へ向けて利確する動きも活発化するかもしれないのでご注意下さい。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
ここのところ、急に気温が低下してきましたねぇ。クリスマス前に本格的に寒波が到来したようです。インフルエンザ患者が急増しているとの報道もありますので、年の瀬の体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
さて、節税売りの時期となり、年内の受け渡し最終日となる12月26日までは売り圧力が強まりそうですな。受け渡し最終日を過ぎれば、リバウンドを狙える銘柄がちらほら出てくるのではないでしょうか。中長期の積立で新NISAに参入した初心者の方々は、石破ショック等々を経てどれくらい利益が出ているのか気になるところです。
新NISAを始めた直後に8月5日の大暴落を食らって手仕舞いした初心者もいれば、地道に中長期でコツコツ積み立ててきた個人投資家もいる事でしょう。秋頃からビットコインも勢い付いてきましたので、この年末から来年へ向けて総合的なポートフォリオの整理を税金対策と併せて進めている投資家も多いかもしれませんな。
大型株を中心に海外投資家は引き上げているようなので、これから年末にかけては個人投資家を中心に中小型株が物色されるのでは…と、予想しております。もちろん最後まで無用なリスクを減らす為に、信用買い残が増えているような銘柄よりは業績・チャートが安定している銘柄をチェックしていきたいもんですな。
12月9日の決算で上方修正と増配を併せて発表したアールプランナー<2983>は、窓を開けて動意しました。チャート(日足)は75日線を上回ってじわじわと上昇トレンドを形成しており、PERはかなり割安水準です。日本の住宅市場は来年は拡大するか…という見方からも注視しております。
グループウエアソフト「desknet's NEO」の開発・販売を手掛けるネオジャパン<3921>も直近の決算で上方修正と増配を発表しました。決算後に年初来高値を更新した後に、再び下値を切り上げるか監視中。
米飯加工機械の製造販売を手掛ける鈴茂器工<6405>は、日本食ブームもあり海外売上高が拡大している模様。25年3月期は過去最高益を更新する予想で上値を追う展開ではあるのですが、チャート(日足)は底堅いですな。
9月の当記事でもご紹介した「まんが王国」運営のビーグリー<3981>も面白そうです。12月5日頃、個別株物色が盛り上がってきている中、保ち合いを上抜いてきて上昇トレンドに入っています。自社株買いにも積極的で業績も好調。チャートも2020年10月の高値2500円を超えてこれるかと注目です。
そしてこちらも10月の当記事でご紹介しましたねぇ。JVCケンウッド<6632>はここまで上値追いの展開となっております。直近では新たな技術開発拠点「バリュー・クリエーション・スクエア」について公開しており、業績と共に期待されているようです。
最後はレンタルスペース予約プラットフォーム「インスタベース」を運営するRebase<5138>です。コロナ収束後もワークボックスやコワーキング施設が拡大しているとの事で、25年3月期の業績も過去最高益へ向けて順調に2Q決算を通過しましたな。昨年7月に付けた高値1556円を上抜けば、強気へ転換するか。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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