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オンキヨーHの売買予想
買い予想
底値で逆行高、出来高も増加、保有特許も多い
予想株価
500円
現在株価との差+499 (+49,900.00%)
登録時株価
725.0円
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獲得ポイント
-28.43pt.
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収益率
-99.86%
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期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
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理由 | その他 |
オンキヨ元々好きなので。
あとで詳しい理由書きます。
■豊富な特許
・パテント・リザルト社調査
新興市場上場企業【電気機器】業界 特許資産規模ランキング、トップ3はオンキヨー、ミマキエンジニアリング、日本マイクロニクス-
http://www.patentresult.co.jp/news/2014/12/emergingmarket01.html
・上記同様紹介記事「特許資産首位はオンキヨー パテント・リザルト調査」日経新聞 2015/3/16
■新事業の種
2012年末~2013年頭にグランフロント大阪のイノベーションハブで関西地盤の企業向けにアイデアソンを開催していた。
それらがそろそろ事業として形になってき始めているのではなかろうか。
その他にも、プロ向けイヤホンで、3Dプリンターによってオーダーメイド出力するという事業なのではなかろうか。
■オンキヨーのヘルスケア事業
ヘルスケア分野に近い分野への動きが個人的には気になっている。
オンキヨー自体は特別特化しているようなことは言及してはいないが、あきらかにそヘルスケア分野への進出を狙っていると思う。
その筆頭がシーメンス補聴器で知られるSivantos社との提携だ。
「オンキヨーとシーメンス、デジタルヘルス市場向け新規ビジネス分野で連携」日経デジタルヘルス 2014/06/12
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140612/357963/?ST=ndh
これが事業化したのが最近の記事である
「シーメンス×オンキヨー、スポーツ用イヤホンを受注生産 - 日経デジタルヘルス」 2015/05/29
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20150529/420641/?ST=ndh
コレはあくまで音楽用となっているが、これは将来的な補聴器市場参入への布石ではなかろうかと思う。
■新社長
2015年夏号の四季報において、グループ内の生産をオンキヨーに集約して効率化を追求している。その点でも、EMS大手のフォスター電機前社長の宮田幸雄氏を顧問に招聘したのも早速効果を出しているようである。
■テクニカル的視点
ここ数ヶ月140前後をヨコヨコの動き、先週6/30でショック時の下げ幅が限定出来であると判断。
今日、7/6は日経全面安の中で、出来高を伴って逆行高。
含み損を埋めて200あたりまであがってくれるかな?
http://ipforce.jp/applicant-5470-3-1-2016?tabid=1&s4=1&s3=1&s1=1