業績好調!!
同社は先日決算発表を終え売上高は前年同期比44.5%増の59.48億円、営業利益は同75.0%増の6.18億円で着地した。システムLSI 事業が車載向け製品等の受託量の増加やテラプローブ会津の連結子会社化により伸長した。
また営業利益が同2.1倍の14.50億円と大幅増益となる見通しを示しており今後の展開に注視したい。
台湾のメモリ事業、システムLSI、国内のメモリ、システムLSIもともに好調。
2017年07月28日17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は前年同期比44.5%増の59.48億円、営業利益は同75.0%増の6.18億円で着地した。システムLSI事業が車載向け製品等の受託量の増加やテラプローブ会津の連結子会社化により伸長した。また、新たに発表した17年4-9月期(第2四半期累計)業績予想でも、営業利益が同2.1倍の14.50億円と大幅増益となる見通しを示しており、ポジティブ視されているようだ。
このほか、ヒト型コミュニケーション・ロボット「ロビ」の顔認証ソフトや画像処理技術をデアゴスティーニ・ジャパンに提供していることから更なる 飛躍に期待したい。
また営業利益が同2.1倍の14.50億円と大幅増益となる見通しを示しており今後の展開に注視したい。
台湾のメモリ事業、システムLSI、国内のメモリ、システムLSIもともに好調。
2017年07月28日17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は前年同期比44.5%増の59.48億円、営業利益は同75.0%増の6.18億円で着地した。システムLSI事業が車載向け製品等の受託量の増加やテラプローブ会津の連結子会社化により伸長した。また、新たに発表した17年4-9月期(第2四半期累計)業績予想でも、営業利益が同2.1倍の14.50億円と大幅増益となる見通しを示しており、ポジティブ視されているようだ。
このほか、ヒト型コミュニケーション・ロボット「ロビ」の顔認証ソフトや画像処理技術をデアゴスティーニ・ジャパンに提供していることから更なる 飛躍に期待したい。