＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 10月01日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
10月01日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ソフトフロントホールディングス(2321)で、乖離率は10月01日12:00の人との自然な会話を実現するAIロボット「commubo（コミュボ）」ソリューションを10月1日提供開始およびデジタルポスト、TRUSTDOCKの本人確認サービスと郵送APIで連携の発表を受け、50.88％となりました。
20％を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割安』となっているほか、個人投資家予想も『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は279円で、10月01日の終値(160.0円)に対して119.0円の上値余地があるとみています。
なお、10月01日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ソフトフロントホールディングス(2321) - 160.0円(09月28日比50.0円高)
2.倉元製作所(5216) - 250.0円(09月28日比32.0円高)
3.田淵電機(6624) - 233.0円(09月28日比5.0円安)

出所：minkabuPRESS