東証グロース（大引け）＝売り買い拮抗、ＣＡＮＢＡＳ、リボミックがS高

　3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数231、値下がり銘柄数218と、売り買いが拮抗した。

　個別ではキャンバス<4575>、リボミック<4591>、ブランジスタ<6176>がストップ高。ネクストジェン<3842>、シェアリングテクノロジー<3989>、Ｍマート<4380>、イード<6038>、日本スキー場開発<6040>など9銘柄は年初来高値を更新。モダリス<4883>、ユーザベース<3966>、データホライゾン<3628>、Ｗａｑｏｏ<4937>、グローム・ホールディングス<8938>は値上がり率上位に買われた。

　一方、トリプルアイズ<5026>、いつも<7694>が年初来安値を更新。ログリー<6579>、セキュア<4264>、くふうカンパニー<4376>、メディア工房<3815>、東京通信<7359>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース