業容としてはまだ比較的小さいが、大手同業他社をしのぐ売上高営業利益率約37％で高収益体質。業務としては収集運搬、中間処理だけでなく最終処分まで一気通貫で請け負うことが可能。この最終処分の利益率が非常に高く、業績に貢献。また東エリアへの展開も視野に今後大きな成長期待できる。また参入障壁高く、大手としてのの競合先は限られる。過去２年間の平均PER33.9倍で、業績の成長率から現時点PER17.2倍は割安水準。EPS89.8円×予想PER30倍＝約2694円。